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Minecraft Transit Railway初心者向け解説!#3
今回も、Minecraft Transit Railwayを解説していきます。
今回は、1路線に複数の車両を追加する方法、複線化、閉そくについて解説していこうと思います。
今回もよろしくお願いします。
1路線に何個も列車を走らせよう!
路線の長さが長くなると、列車が来るのに時間がかかります。
これでは長い時間待たなければならないので、列車の本数を増やすために列車の編成を増やしましょう。
車両基地を増やそう
![](https://assets.st-note.com/img/1713148031744-B6s6K0fq3K.png?width=1200)
まずは、今までの車両基地の横に、さらに車両基地を増やしましょう。
そして、鉄道ダッシュボードでも、しっかり選択されていることを確認しましょう。
路線に複数車両が出た!って、、、あれ?
もうこれで路線の車両が増えました。しかし、問題があります。
そう、単線で信号もないのです。
このままでは衝突事故が起こり大惨事になってしまいます。
複線化や閉そく区間、信号場などで防止しましょう。
複線化で回避する方法
まずは、複線化する方法です。
平行に線路を引く
![](https://assets.st-note.com/img/1713148967208-CEcAzDbzRW.png?width=1200)
まずは、単純に線路を平行させて引いてください。
そして、一方通行を引いていきます。
敷いたレールは、上から敷きなおすことで上書きできます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713149797942-HcqrajTAiF.png?width=1200)
〇〇のレール(一方通行)のように書かれているレールで、
上書きしてください。
右側通行か左側通行かは自由です。
駅の改造
途中駅には、ホームを2つ用意してください。
(終点駅は1つでいいです。)
![](https://assets.st-note.com/img/1713150037338-QdJHkEaacm.png?width=1200)
路線全体はこの図のように作ってください。
![](https://assets.st-note.com/img/1713150959474-uD73vq8h7m.png)
複線で衝突を回避するならこれで完成です!
信号場・閉そく区間で衝突を回避する方法
複線化の場合は全線にあたって作業が必要になりますが、これなら簡単です。
まず、信号場を設置します。信号場とは、列車がすれ違ったりする駅の下位互換の施設です。
信号場の設置
![](https://assets.st-note.com/img/1713346867794-01akCJhYC5.png?width=1200)
路線の中にところどころ複線の区間を作っていきます。両方とも一方通行にしてここですれ違えるようにしましょう。
閉そく区間
閉そく区間とは、単線区間で列車が衝突しないように一つの区間に列車が1台しか入らないようにするものです。(詳しくはwikiをご覧ください)
○○色(好きな色でよい)の閉そくコネクターで信号場・複線の駅以外の部分をすべて閉そく区間に指定していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713347230194-9j7uxsWWHu.png?width=1200)
指定方法は、線路を引くようにすでにひかれている線路の上に指定すれば指定できます。
路線全体でこのようにすればOKです!(駅の配置は例です)
![](https://assets.st-note.com/img/1713348587748-2TpZUmbFzT.png)
ちなみに信号場をあまり作らなくても(渋滞が発生すること以外は)大丈夫ですが、路線全体で信号場が1つもない(すれ違える駅がない)と列車が1両しか動かないので注意しましょう。
車両が複数走った!
![](https://assets.st-note.com/img/1713349147580-Yf38tJtURz.png?width=1200)
これで衝突せずに複数車両が走ってくれるでしょう。
お疲れ様です。
おわりに
皆さん、最後までお読みくださりありがとうございました。
私は、ほかにも鉄道旅行などの記事も書いているので読んでくれたらうれしいです。
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次回は、トンネルビルダー、橋りょうビルダーについて書こうと思います。
参考にしたサイトなど
リンク
前回:https://note.com/henoke/n/nf903085fd0da
次回:まだないです
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