the other side
以前に間違い電話できいた、ある田舎の男子たちの喧嘩の話。
先日、喧嘩しているという相手からも話を聞く。
事実は一緒、でも全く違う話。まあ、そうだよね。
その人の中にある文脈が違う。正義が違う。
何が正しいかはよくわかりません。物事には必ずthe other sideがある。自分が主人公のストーリーの中では、他人はわき役になる。他人のストーリーの中では自分がわき役。時々、私が誰のどんなわき役を演じているのか考えたりする。面白い。
もしかしたら、殆どすべてのことは頭の中の妄想により解釈されていて、本当のところなんてないのかもしれない、と思ったり。
一つだけ、彼の話をきいて驚いたのは、喧嘩のはざまに立っていた女性が離婚してしまったということ、、、子供3人もいるのに、、、ただの喧嘩を超えたちゃったよな。。
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