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【編入論述対策7ヶ条】- 本番での思考過程とその訓練法を神戸経営の例題から学ぶ -

神戸大学経営学部を始めとする難関大学での専門科目の論述試験。
「限られた時間の中で、大きな白紙に文字をたくさん書く」ことを求められるわけですが、できるようになるには少しコツがいります。今回は、本番での思考過程を再現性が高くなるよう、体系的にまとめました。

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どうも、新撰組です。
今回は、かなり質問が多かった、「本番」における思考過程について、学べる内容を用意しました。

かなり濃い内容のため、直接喋って説明したほうがよりスムーズかつ効率的に伝えられると思ったので、2種類の動画を用意しています。題名は下記の通りです。

①【論述試験対策7ヶ条】- 本番での思考過程とその訓練法 -
②【論述試験対策7ヶ条 応用編】- 文章骨格の作り方を具体事例で学ぶ-

下記の記事を既に読まれた方、もしくはそうでない方でも、必ず役に立つ内容になっています。

ちなみに、こんな悩みはありませんか?

・論述試験対策の仕方が分からない。
・経営学やマーケティング論の対策をしているが、このやり方が正しいのか分からない。
・論述(文章)が下手な自分に嫌気が差す。
・自分が書く文章に自信はあるが、さらに上手く書き上げたい。
・このままだと本番で白紙を埋められる気が全くしない。

または、こんな方々、

・神戸大学経営学部を経営学もしくはマーケティング論で受験する予定の方
・名古屋大学経済学部を受験する予定で、論述対策をしたい方
・その他、経営系の論述対策が必要な大学の編入試験を受験する予定の方


今回の動画は、これらの方々には、ドンピシャの内容になっています。この動画を観れば、どんな方でも再現性を持って、論述ができるようになります。

ここでいう、「論述ができるようになる」というのは、「1回限りの本番において、かなりの高い確率で高得点を取る術を身につけられる」という意味です。

動画を視聴された受験生の声を参考までに載せておきます。

★Aさん(名古屋経済志望)
今回はこのような動画を作ってくださり、ありがとうございました!
自分は、新撰組さんが動画内で説明されていたように「アウトプット練習の意味」を勘違いしている受験生の1人でした。
これからは正しいアウトプット練習を重ねて、自信を持って本番に臨もうと思います!
★Bさん(神戸経営・滋賀経済志望)
動画を視聴した感想としては、まず新撰組さんの説明がとてもわかりやすいなと感じた。経営学、マーケティング共に具体例を出しながら説明してくださったおかげで、すぐに試験における文章の構成の仕方を理解することができた。また、これから試験対策をするにあたって何回もこの動画見返していきたいと思った。このような貴重な動画を見せてくださり本当にありがとうございました。
★Cさん(神戸経営・名古屋経済志望)
スライドではなくマッピング?を使って説明されているので、実際の思考回路を想像しやすかったです。
記述問題は書くことをさらっと決めるのが大切だと高校生の時から言われきましたが、どこまで決めたら良いのかいまいちわかっていませんでした。例題を用いて、実際の答案はここまで説明するけど骨格決めの時点ではここまででいいんだよと分かりやすく説明されていて、これで練習したら絶対本番でパニックにならないだろうなと思いました。
ちょうど勉強方法に悩んでいたので、やることが決まって嬉しいです。
タイミングよくこのnoteを作ってくれて本当にありがとうございます。絶対受かります。
★Dさん(神戸経営、名古屋経済、埼玉経済、滋賀経済志望)
私が一番「これは使える!」と思った項目は、⑥訓練だ。
なぜなら、「各概念の骨格を覚えた後、枝葉をつけていく」というアプローチがとても有効だと感じたからである。また、⑦いざ本番は、新選組さんの経験が凝縮されていた。これは、直前期に威力を発揮すると感じたので、何度も見て染み込ませたいと思う。
★Eさん(京都経済、大阪経済、神戸経営志望)
今から何をすべきかが明確に分かったので早速今日から実践していきたいと思います。またどういうふうに試験時間を分配していけばいいのかよく分かりました。今日学んだ配分を参考に、練習を繰り返しながらより自分に合った配分に微調整しつつ試験本番までに身体に染み込ませたいと思います。
★Fさん(大阪経済、神戸経営、名古屋経済志望)
経営学の対策方法だけではなく、本番で気を付けるべき点や、練習段階から意識すべき点を知ることができて、とても参考になりました。インプットと並行して、記憶していることをできる限り書き出して、文にするという自分なりの練習をしていましたが、非効率であると「最適な訓練法」の項目で分かりました。動画の内容をもとに、自分の勉強法を修正したいと思います!
★Gさん(京都経済、名古屋経済志望)
論述試験において、何から手を付ければわからなかったのですが、動画を視聴したことで具体的に自分がすべきことがわかりました。1本目の動画で紹介してあることを、2本目で実践形式でまとめてあったので、スムーズに頭の中に入ってきました。役立てたいと思います。ありがとうございました!

このような感想を頂き、作った私としてもとても嬉しいです!ちなみに、今回の2本立ての動画は、自分の中でも過去一で自信がある内容です。

ということで、本題に入っていきたいのですが、
その前に少しだけ宣伝させてください。

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2020年7月から、経済経営編入試験対策サークル
という月謝制のオンラインサロンを立ち上げました。

こちらは神戸経営に限らず、京大、阪大、名古屋大、横国大、東北大など、入手しにくい主要難関大学の過去問改題をお題にしてメンバー間で解き合ったり(アドバイザーによるフィードバックあり)、分からない問題を質問したり、志望理由書の添削や面接指導も受けたりすることができるコミュニティとなっています。その他、定期的に行われるzoomでの合格ノウハウ共有会や、実際の試験をイメージした模擬試験なども実施しています。まさに私が受験生のときに欲しかったサービスを形にしました。2021年6月時点で、メンバー数は64名です。

京大、阪大、神戸大、名古屋大など主要難関大学の超優秀な合格者たちがアドバイザーを務めるので、フィードバックの質は保証します。ちなみに令和3年度のサークルメンバーの合格実績は、下記のとおりです。合格者の声も載せているので下記のサイトを御覧ください。

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さらに、2021年7月から、
オンライン編入学院という編入試験に特化したオンラインスクールも立ち上げました!

オンライン編入学院では、上記のオンラインサークルの他に、
さらに編入受験生をサポートできるよう、

動画講義コース
メンターコース


も設けました。
編入予備校の相場の半額以下で、より質の高い編入対策ができる環境を作ることがモットーですので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

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ということで、本題に入っていきましょう。
今回学べる具体的な内容は、下記のとおりです。

①【論述試験対策7ヶ条】- 本番での思考過程とその訓練法 -
1.論述試験で前提とすべき心構え
2.試験本番の時間配分
3.文章骨格の設計の仕方
4.論述のアウトプット方法
5.論述の見直し方と注意点
6.最適な訓練法
7.本番での思考法

②【論述試験対策7ヶ条 応用編】- 文章骨格の作り方を具体事例で学ぶ-
1.マーケティング論の文章骨格の設計法 〜例題を基に〜
2.経営学の文章骨格の設計法 〜例題を基に〜

各動画は以下から視聴可能です。

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