5205　自分が正しいと云う事は、相手も正しい。

この物語は、私とロスコさん（１９５５－２０１８）との間で交わされた約束を元にして、毎日綴っています。
ミロスとは、ロスコさんが発見された、高次元の叡智の事です。

人間は「個」で生きていたので、自分は他の人とは違うと思ってきたのです。
これが「特別意識」だったのです。

これは、自分が特別でないと困ると云う意識なのです。
そして普通は、自分の事を最悪と思う人は、生きる為にこの「特別意識」を持ってしまうのです。

でもそれは、コンプレックスから来ているのです。
だから、そんなの要らないのです。
次元上昇の邪魔をしてるだけなのです。

だから、ここで「同時存在」を知るのです。
目の前で起こるもの、つまり相手に感じるものは自分なのです。

要は、相手が冷たいとか温かいとかは自分なのです。
そして、相手を冷たいと感じたのは、冷たさを嫌って自分は暖かいと云う「我」があるからなのです。

そして、ここで更に「二重構造」を知るのです。
つまり、同時に合わさったものが、二重に成っていたと云う事なのです。

こうして、自分の中の冷たさと温かさが合わさる事で、複写エネルギーとなって、光に変わるのです。

要は、「私は悪くない」と云うのが可笑しいのです。
自分が正しいと云う事は、相手も正しいのです。

これを人間が理解したら、争いは終わるのです。
つまり、「等しくする」事で３次元を超えられるのです。

人の喧嘩は、同じことを言っているのです。
ただし、お互いが向き合っていると、自分が右に行くと、相手は左に行くのです。
だから、同じ方向を向いたらそれが等しくなるのです。

争いを終わらすには、これしかないのです。
だから、今までの世界観を完全に終わらすのです。

要は、全く新しい人類に成るのです。
これは、とんでもない事で、想像を絶するものななのです。

「魚」が陸に上がって、エラ呼吸から、肺呼吸に変わる位の出来事なのです。
つまり、全く違った遺伝子に変容すると云う事なのです。

それ位の事をしないと、地球全体をアセンションさすって出来ないのです。
ただし、これは、既に基盤が出来ているのです。

実は、ある集団が、それをやってしまったのです。
ただし、その集団は、未だ表に出ていないのです。

「身内」だけの秘密に成っているのです。
でも、そうは言っていられないのです。

この存在を表に出さないと、世界は終わってしまうのです。
だから、私はこうして毎日秘密を明かしているのです。

アセンションの秘密には、こう云う意味があるのです。

（今日はここまで、又明日）

明日も秘密を明かしますよ。

こうして、ヘンリーは毎日毎日秘密を明かして来ました。
ただ、こうしてブログは世界中に発信していますが、この話は実は「ある人達」に向かって送り続けているのです。

その人達には、共通点が在るのです。
つまり、血統が同じなのです。
要は「血」の仲間なのです。

だから、こうして毎日毎日欠かさずブログを書き続けて来ても、ここに来れて、これを理解するには、特殊な遺伝子が必要なのです。

実は、２００８年にブログを始めた時、ロスコさんから頼まれた事が在るのです。
「ヘンリー頼むで、この日本に特殊な血統を持った人が居るので、それを探してね」と言われたのです。

これに応じて私は「解りました、私が見つけます」とロスコさんと握手したのです。
だから、その約束の元、ここまで書き続けて来たのです。

そして、今この話を聞いて、うなずいている貴方。
貴方が「特殊な遺伝子」の持ち主なのです。