京都大法学部編入を目指す人が一通り把握しておきたいデータ

京都大法学部編入データ

◎倍率
8/133(H20年度)
9/112(H21年度)
8/102(H22年度)
9/114(H23年度)
10/94(H24年度)
6/106(H25年度)
6/105(H26年度)
5/87(H27年度)
5/88(H28年度)
3/27(H29年度)
5/28(H30年度)

◎試験科目
第1次選考(英語200点TOEFLスコアで換算、社会科学・人文科学系論文300点)

◎志望理由書
無し

◎法学(論文試験の傾向)
試験時間は2時間半
①法学概論が出題される年、②社会科学全般の知識が出題される年に二分される。直近二年は②が多い。

◎試験科目
第1次が最終選考(英語200点、社会科学・人文科学系論文300点)

◎志望理由書
無し

◎法学(論文試験の傾向)
試験時間は2時間半
①法学概論が出題される年、②社会科学全般の知識が出題される年に二分される。直近二年は②が多い。

◎英語系スコアの提出の有無
TOEFLを提出する義務

◎2年卒業率
やや低い

◎編入した際の単位認定
64単位(教養)認定
80単位(専門)を取る必要

◎編入生用ガイダンスの有無
なし

◎ゼミ選択の自由度
高い(稀に人気ゼミは落ちることも)

◎ゼミや卒論は必修か
ゼミは必修ではない(ゼミ取らないと2単位別で取る必要)・ゼミはほとんどの学生が取る
卒論は必修ではない(ゼミの方針による)

◎編入生の単位登録上限
なし

◎過去問の出題テーマ
①法と政治の関係性
②実体法と実体法の関係性(H30年度)

①硬性憲法の意義
②民主主義とメディアの中立性(H29年度)

①法教育の意義
②選挙へ投票に行くことの意義と効用(H28年度)

①憲法と国際法の双方で人権を保護する事の意義
②人の安全を確保する措置の自由の確保と阻害について(H27年)

①政治と暴力
②社外取締役選任義務付けの是非(H26年度)

①ハーグ条約
②領土問題(H25年度)

①法とその解釈
②いわゆる「ねじれ国会」(H24年度)

①冤罪と刑事裁判
②外国人参政権の是非(H23年度)

①臓器移植と自己決定
②民主主義の要件(H22年度)


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