決算書の要注意項目

生活費と事業は密接に関わっている、ということを紹介しています。

ここで「帳面のここをみれば社長さんが贅沢しているか否かわかる！」という項目について簡単に。

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会社の帳面というと、どうしても売上（収益）や費用の内容に目が行きがちです。

しかし、こと「事業と生活の総合的な判断」を下す場合、実はより注目をすべきなのは資産や負債、資本（純資産）と呼ばれる部分だったりします。

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まず確認をすべきは現金残高です。

通常、小さなお仕事をしていて手元に多額の現金を置いているというのは稀なことです。

中にはそういう業種もあるかもしれませんが・・・手元に置いてあるお金というのは、数万円～数十万円程度に収まっていることがほとんどかと思います。

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しかし、たまにこの金額が数百万円単位になっているような会社があります。

これが何を意味しているかわかるでしょうか？

おそらくですが、その会社の手許現金を調べても、せいぜい数万円しかないのではないかと思います・・・

（金庫に現金をしまっている可能性もゼロではないですが）

#私の仕事