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辺境チャンネルかたろぐ

ノンフィクション作家・高野秀行が主催するオンラインイベント「辺境チャンネル」のこれまでの配信とオリジナルグッズを紹介。見逃した配信や見たかった回はこちらから購入・視聴できます。

第0回 『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)

https://aisa005.stores.jp/items/5f26c6d77df2811880ec7332
第0回テスト版として配信したのは、高野秀行さんデビュー作『幻獣ムベンベを追え』でした。オンラインイベントなのになぜか辺境スタジオに集合し、3人並んでの放送となりました。テレ湖探索の衝撃の動画から執筆秘話までたっぷり語ってます。


第1回 『アヘン王国潜入記』(集英社文庫)

https://aisa005.stores.jp/items/5f26c98dd7e1d86e8001c076
高野秀行さんの代表作のひとつでもある『アヘン王国潜入記』をテーマに、「クレイジージャーニー」でもさすがにモザイクがかかった画像もフルオープンで、ワ州の村でアヘン栽培した日々を語り尽くします。驚天動地の探検話をご堪能ください!


第2回 『謎のアジア納豆そして帰ってきた日本納豆』(新潮社文庫)

https://aisa005.stores.jp/items/5f268cdcafaa9d28738fa397
新たな配信システムを採用し、また構成もしっかり練り、辺境チャンネルの骨格が出来上がった記念すべき回。意外にも超身近な未知だった納豆について語る高野さんがエキサイトし探検魂炸裂の放映です。


第3回 『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)

https://aisa005.stores.jp/items/5f4e4fa6791d024eecf8ef3f
高野秀行さんの出世作であり、大人気作品でもある『ワセダ三畳青春記』をテーマに、当時野々村荘に共に住んでいた探検部の後輩を辺境チャンネル初のゲストに招き、手書きの間取り図からおばちゃんの秘蔵動画までと盛りだくさんの配信。後半は探検記から一転、青春記を書くことに導いた編集者との感動エピソードが語られます。神回と評判の配信です。


第4回 『幻のアフリカ納豆を追え!』(新潮社)

https://aisa005.stores.jp/items/5f7bc73afbe5b54555456ca3
辺境チャンネル開設後、初の新作発表となった『幻のアフリカ納豆を追え!』をテーマに、納豆探索で40年ぶりの再会を果たした幼馴染の健ちゃんをゲストに招き、高野さんもたじたじの少年時代のエピソードに大爆笑。勝負作!とまで言い切った『幻のアフリカ納豆を追え!』の核心に迫ります。


第5回 『怪魚ウモッカ格闘記』(集英社文庫)

https://aisa005.stores.jp/items/5facfb5ef0b108545b091857
探すどころか、インドに入国もできなかったのに一冊にまとめられたという、高野ファンの中でも評価がまっぷたつに割れた奇書中の奇書。高野さんも、まさかこの本でイベントをする日がくるとは……と、吹っ切れた感じで当日を迎えました。
イベント終了後、初めて打ち上げの様子を配信しました。こちらは、杉江隊員が酔っ払いながら吹っ切れているので必見です。


第6回 『辺境メシ』(文春文庫)

https://aisa005.stores.jp/items/5ffb157f8a4572223f6a3e03
新春早々、お正月気分も吹き飛ぶような辺境料理のオンパレード。
途中、隊長が持ってきた謎の辺境食材を小林隊員が勇気を振り絞り試食。
その他、高野さんの驚きの食のスタンスがあきらかに。


第7回 ミャンマー・シャン州 未執筆

https://aisa005.stores.jp/items/6021510fc19c4510e57a3b3f
高野さんがまだ本に書けていないミャンマーの“カオス”、シャン。配信が決まった直後に軍のクーデターが発生し、さらにカオス度合いが増してしまいました。
ミャンマーの混乱のルーツにも関わる「パンロン協定」など、隊長あらため“高野教授”がミャンマーの混乱の原因となった歴史や背景をわかりやすく解説しています。


第8回 『ミャンマーの柳生一族』(集英社文庫)

https://aisa005.stores.jp/items/605f19712305571f2344489a
長いことミャンマーから距離のあった高野隊長が、クーデター以降再びミャンマーの動向を調べ、「ミャンマーの柳生一族2021」として結実。
柳生のその後や、ミャンマー軍がクーデターを起こした背景には何かあるのか、高野隊長渾身のパワーポイント解説で読み解きます。特に後半、ミャンマー国軍と日本の類似点が巨大ブーメランとなって戻ってくる様は圧巻です。


第9回 西南シルクロードは密林に消える(講談社文庫)

https://aisa005.stores.jp/items/609a579ddf62a93ee45f7407
高野本の中でも高い人気を誇るハードノンフィクション、『西南シルクロードは密林に消える』(講談社文庫)の取材当時とその後に迫ります。当時の取材ノートや、エピキュリ中尉、その息子の動向など、爆笑と仰天の内容でお届けいたします。


第10回『イスラム飲酒紀行』(講談社文庫)

https://aisa005.stores.jp/items/6151c19951244e586af08691
高野隊長、まさかのコロナ感染で延期となったあとの辺境チャンネル記念すべき10回目。イスラム圏の本音と建て前や、アルコールに対する対応など、酔っ払いは世界中共通だとの思いを新たにしました。辺境大学高野教授のイスラム概論もわかりやすくておすすめです。



別隊長編

隊長交代でお届けした回。“キヨビー”改め、辺境シェルパはいつも通り、隊長が楽しくトークできるようにがんばっています。

https://aisa005.stores.jp/items/5fbce8a9b00aa377e79743f2
高野さんとともに、“エンタメノンフィクション”を牽引する、作家・イラストレーター内澤旬子さんが隊長としてお届けした回。小豆島のへんろを歩ききった著作『内澤旬子の島へんろの記』をテーマにお届けした爆笑トーク。

辺境チャンネルグッズ

辺境チャンネル番組内で着ていたり、配信をきっかけにできたグッズはこちら。

https://aisa005.stores.jp/items/5f26d602d3f16768bda05842
高野秀行さんが興味をもつ様々なアイテムをモチーフにした辺境チャンネルオリジナルロゴデザインTシャツ白バージョン。
https://aisa005.stores.jp/items/5f26d401791d02759aab9f37
高野秀行さんが興味をもつ様々なアイテムをモチーフにした辺境チャンネルオリジナルロゴデザインTシャツ黒バージョン。
https://aisa005.stores.jp/items/5f26d23cafaa9d69a38f9ed2
冗談で作ったはずが、なんと一番人気となりました。高野秀行さんの代表作のひとつ『謎の独立国家ソマリランド』の迫力ある毛筆体Tシャツ。紺色バージョン。
https://aisa005.stores.jp/items/5f5c8597fbe5b5335b2dd702
冗談で作ったはずが、なんと一番人気となりました。高野秀行さんの代表作のひとつ『謎の独立国家ソマリランド』の迫力ある毛筆体Tシャツ。白色バージョン。
https://aisa005.stores.jp/items/5f4a2e47afaa9d0e1e9a9ccf
『ワセダ三畳青春記』の回を記念して作った河童団Tシャツ水色バージョン。
https://aisa005.stores.jp/items/5f4e4b57afaa9d7be2891d23
『ワセダ三畳青春記』の回を記念して作った河童団Tシャツ黒色バージョン。









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