年の瀬なので1年を振り返りながら私の事を少し話します。

2021年は自分にとって色々な変化があった年なので文章に起こしてみようと思いました。
何も面白いことは書いてないですが、最後まで読んでいただけたらうれしいです。

遡れば全ての変化の始まりは2020年3月頃に以前勤めていた会社の取引先の営業マンからうちに来ませんか?と誘いを受けた事が始まり。
バイトから正社員になり勤続16年、名前を聞けば誰でも知ってる大企業でそれなりな役職にもついていたが、ほぼ同じことの繰り返しの毎日、一生この仕事を続けるのか?と言った疑問も数年前から抱いていた時に舞い込んで来た転職の誘いでした。
もともと、営業に興味があり取り扱っている商材も興味がある商品であったため、ほぼ迷わずその誘いにそる事にしました。
長年世話になった会社を辞める事に迷いがなかったわけではありませんが、チャレンジしたい気持は変わらなかったので転職を決めました。
転職先より、一応取引先であるため上長にその会社に移る許可を得てほしいとの話があったため、先立って上司に話を通し、引き止めは受けましたが、最終的には応援して送り出してくれました。
そして許可を得た上で、転職先の取締役とコロナ禍であったためウェブ面談を行い来てもらいたいとの事で面談を終え、給与面などの条件面は直接会ってお話ししましょうとの事で話を終えました。
しかし数週間後にその会社の営業より電話があり、コロナで業績が悪くなり雇えなくなったと一方的に反故にされました。

目の前が真っ暗になりどーしようかと悩みました。
元いた会社はそのまま残ってくれていいと言ってくれましたが、自分勝手に辞めると言ったのに残ると言った選択肢をどーしても選ぶ事ができませんでした。

そんな時にその話を1人社長をやってる知人に相談したところ、「個人事業主でやってみたら?こっちからも少し案件回すし」といったアドバイスをもらいました。

まー一回きりの人生やしチャレンジするならそれくらい振り切ってやってみてもいいかと、個人事業主になる事にしました。

そこからは、色々勉強と、とにかく人に会ったり、と忙しかったけど色々と充実していました。

けどコロナの影響もありなかなか安定して仕事は取れず、日々寝る前に来月の収入と出費に頭を悩ませなかなか寝れない日々を送っていました。

そんな中メインで仕事をくれていた会社からコロナの影響で今までほど仕事を回してあげられなくなるとなり、手詰まり、、

色々考えた結果家賃云々のランニングコストを無くすため実家に引き上げたのが今年の4月でした。

そこからしばらくニート期間を経て、再就職を決めましたがその企業があり得ない勤務形態のクソブラック企業でした。
このままでは自分が潰れると思いすぐに退職。

そこからは皆さんもご存知の通り青いコンビニでバイトしつつ本当に自分のやりたい職種を探していました。

しかし岡山の田舎では職種は限られており、自分のやりたい道の仕事はほぼ0でした。

なのでまた都市部に出る事も視野に入れて仕事を探した結果、自分の納得できる企業で内定をいただき、来年の2月より再度大阪で働く事が決まりました!

こんな紆余曲折してた2年間でしたが辛い日々を乗り越えられたのは大袈裟でもなんでもなく、るみあきchanねるに出会い、二階堂瑠美さん、二階堂亜樹さん、中野妙子さん、またニカイダーの皆さんとの触れ合いがあったから心が折れず乗り切れたと思っています。

長々書きましたがまとめると、2021年はるみあきchanねると、瑠美さんを中心に生き延びてこれました。

乱文ではございましたが最後までお読みいただきありがとうございます。

Twitterで文字数足りんわ!って時にまた筆を取りますのでその際はまたお付き合いいただければ嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?