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スペイン戦へ向けて

いよいよ運命の一戦が近づいてきました。
基本麻雀垢のTwitterもTLがサッカーの話題がたくさん流れてきて楽しい日々が続いてます。

自分はずっとサッカーやってきてましたがこの1年間ほど麻雀熱がサッカー熱を上回っておりました。

W杯開催後サッカー熱が徐々に戻ってまいりました。

日本の3戦目が差し迫ってきたので振り返ってみようと思いnote開きました。

正直日本応援はしてましたが開幕前期待感は薄かったです。

マジでいい意味で初戦は予想を裏切り、競合ドイツに劇的な逆転勝利!!
守田が間に合わなかったのでかなりの不安がありました。
1人で声出るくらい興奮しました。

前半は予想通り押し込まれる時間が続き苦しい時間が続き、PK献上して先制を許してしまう。
3バックへフォーメーションを変更した事と、相手の選手交代で、ドイツもバランスを崩した所を日本も選手交代がハマって途中出場の選手が結果を出すといった最高の結果に。



続く2戦目

悪い意味で予想通りの結果に。
コスタリカは堅守のチームで、日本は引いた相手を崩すのがやはり苦手。
采配も怪我とかコンディションの問題もあったのだろうが、ここで勝ち切るって布陣ではなくスペイン戦に余力を残す感じのスターティングメンバー。

コスタリカにワンチャンスをモノにさた後も攻め気配のない横パスを連発。

確実に勝てるポイント、三苫へ中々ボールを入れない。
三苫が要求しているのに、中への横パス。
存在感が消えていたトップ下を最後まで引っ張った采配。
上田は交代で退いているのになんの工夫もないクロスボールを放り込んで跳ね返される右サイド。
ペナ付近のFKが枠に飛ばない、以前の代表ならモノにしていた距離だった。
おそらく日本のFKに恐怖心がないからあの距離でファールを選択されたのであろう、、、

前から思ってた事が一つある。
日本代表は選手のストロングポイントを戦術なのか決まり事なのか知らんが活かせないサッカーを時折見せる。
それは得点が欲しい場面、点をとりに行かなければならない時に顕著に現れる。

背の高いヘディングのFWがいる時、クロスを放り込まず細かく繋いで足元へのボールを入れ、ボールロスト。
結果代表からそのタイプのFWは代表から外され負けている時にCBをFWに上げるという本末転倒な戦術を見せてきた。

スペースを使うのが上手いFWがいる時、2列目にパスを出せる選手でなく、2列目から飛び出していくのを得意とする選手を並べ結果味方でスペースを潰し合う。
これの犠牲者が、セルティックの古橋だろう。

今回の三苫に簡単にボールを入れないのもこの悪い伝統が出てしまった。

何でもかんでも三苫に預けろと言ってるのでは無いが、明らかに前向いて仕掛けれるタイミングの要求も横パス、バックパスで使われず。

縦パスもなかなか前につけれなかった。
コレはコスタリカがブロックを敷いてしっかり守り、FWが激しいチェイシングでゆっくりどうボールを蹴らせなかったのも大きい。

コレって日本がドイツにやってた事じゃ無いか??


中々厳しい条件になったがスペインに勝てば文句なしで決勝トーナメントには行けるわけだか中々にして厳しい相手ではある。

けど同じ11人対11人でやる以上可能性は0じゃ無い。
当日は早起きして試合を見届けたいと思う。

スペインはボール握らせたら世界一やと思うからそれにどれだけ我慢して耐えてワンチャンスをモノにできるかだと。

スペインでずっとやってる久保くんに期待と。
三苫選手をなるべく早い段階で使って欲しい。
前田選手、浅野選手のスピードでワンチャンスモノにして欲しい。

1-0で日本と言う希望を添えて締めくくります。

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