【横道①】へなちょこ、機械割とは?
どうも、へなちょこです。
『【第一話】へなちょこ、始動します』を閲覧頂いた方々はもうご存じの事と思いますが、「機械割が100%を超えている機種だけを打てばトータル収支で勝てるんじゃね?」 とのかなり浅はかな考えから、始まったこの企画。
よーし、やってやるぞーっと息巻いていたのですが、ある問題が私の脳裏に浮かんだのです。
あれ、機械割ってなんだ?
パチスロでよく耳にする『機械割』という単語。
『100%を超えていれば勝てる!』
『現状だと設定6で114,9%が上限』
そのくらいしか知識がないことに幸先が不安に(汗)。
このままで大丈夫か?
もしかして、とんでもなく無謀な挑戦を始めようとしているのではないか?
せっかく汗水流して働いて得たお金をただ捨てるようなことはしたくない!
であれば、調べるしかないだろう(面倒だなぁ、誰か一瞬で知識を得ることが出来るようなマシンを開発してくれないかな)。
という事で、今回は『機械割』についてちょっとお勉強をしてみました。(文系出身にはつらいよな)
機械割とは?
ざっくり言ってしまえば、機械割とは「獲得が期待できるメダル枚数割合」のこと。
ふむふむ、まあ何となくわかった気がする。
具体例を挙げると、
機械割110%の台ならば、100枚コインを投入すると110枚になって返ってくるのか。
機械割110%の台に100枚突っ込んで差枚数10枚……
1000枚突っ込んだら差枚数100枚……
えっ、少なくね!?
絶対に嘘だ、うそだ、ウソダ……
じゃあ、VVVの6も機械割だけ見ると、1000枚投資で1149枚しか返ってこない事になるということ?
まあ、VVVは6でも飲み込みも激しいからなあ、その分を考えると妥当なのか。
それに加えて、VVVは大地に生し環形動物門貧毛綱に属する生物モードの存在もあるしなあ。
VVVに関しては一旦納得しておこうかな。
これから始める100%の台だけを打つという企画において、良いことを知れた。
機械割が100.3%とかの台だと、数値上では1000枚投資して1003枚しか返ってこないという事か。
……3枚
いや、換○手数料を考えると負けじゃね!?(なぜか『三店方式』という言葉が頭をよぎった)
ということは、貯玉は必須、出来れば換金率も等価の所が良いか。(どうせ設定1で機械割100%超えている台は設定なんて入らないだろ)
まあ、でも上振れもするわけだからな。(下振れも……)
1000枚投資で2000枚獲得することだってあるだろうし。(夢が膨らむ)
……
まあ、大丈夫でしょう!
いろいろと思うところはありますが、まあ大丈夫だろうとの判断。
ダメだった場合は、VVVでまくれば問題ないし。(腹切りDriveのあの音が頭に響き渡る)
ということで、機械割について勉強して少し賢くなったへなちょこ。
機械割に臆することなく始動することに決定。
次回は、以前打ってきたときの収支をご報告いたします。
以下は機械割等の算出方法です。ご参考までにどうぞ
■機械割
(払出総枚数÷投入総枚数)×100=機械割
■期待枚数
(投入総枚数×機械割)÷100=X
X−投入総枚数=期待枚数
■機械割_時給換算(枚数)
(1時間での投入総枚数×機械割)÷100=Y
Y−1時間での投入総枚数=時給(枚数)
では、また。