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子宮がん肉腫の母を持つ娘の記録 -part 4 (子宮体がんは60-70代に多い)

子宮体がんについて思うこと。


子宮体がんについてちょっと書いておこう。おかんがこれになってから知ったのだが、子宮体がんの発症年齢は60-70代が一番多い。そしてまれだが進行の早い人がいると。。がちでうちのおかんですが・・・
閉経で油断した母も何年か検査していなかったらしい。検査をスキップしていなかったらもっと軽かったかもしれないと悔やまれる。
閉経したとしても、毎年検診は受けてほしい。みんな、検診うけよう!頸癌だけではなく、体がん検診も・・・検査を受けよう!

あと、不正出血がでたらすぐ一刻も早く病院にいくこと。私は生理周期安定していたのだが、一瞬ずれたときにびびって病院にいった。でも検査してもらってなんでもなければそれでいいのだ。へんなときに出血したら即病院。これもほんと気を付けたい。おかんは即日いったから、不正出血でてから手術まで1か月ちょい。超ハイスピード展開だが、そうでなかったらもっとやばかったかもしれない。我ながらうちのおかんえらいって思った。

入院中に聞いたことで、ほうっておもったのが、ちまたの子宮体がんの手術でリンパを取るとむくみの話がでていて、足のマッサージなどをしましょうといわれる。もちろん、手術後に空気圧の足マッサージ的なやつはやっていたが、高齢者ではホルモンほぼでていないから必要以上に気にしなくていいっていわれた。本当かはわからないが、今のところうちのおかんは全くむくんでいない。。もちろんむくみの外来とか、保湿は指導されたが、そこまでおかんのケースでは気にならなかった。この情報が正しいかはやや不安ですが、とにかく気になったら聞きまくる、これ大事。

後悔していること。抗がん剤治療のときに、運動は大事!うちのおとんが過保護すぎて母があまり動かなくなった。これによって、母の体力が落ちた。。。抗がん剤のタイミングは妹に任せていたので自分もあまり顔をださなかったのだが、今思うと抗がん剤治療のときこそ、体を動かすべきだということを実感。なぜなら体力勝負ですから・・・ここは後悔している。。

がん患者さんのための ホームエクササイズ動画集 | 国立がん研究センター 中央病院 (ncc.go.jp)

特に地方で車社会、うちのおかんは免許がないので、ほんと体って気を付けないと動かさない。。これはほんと反省。

続く




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