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見出しの「地球1周は、ほぼ4万キロ」は間違っていません。 それでも、ずいぶん久しぶり…
先日、別のところに書いた原稿で、1981年にヒットしたトム・トム・クラブの「おしゃべり…
本日(2024年4月2日)のわが爱読紙朝刊には、13面にジェラルド・カーチスのインタビ…
エイプリルフールの1日(2024年4月)に合わせて、東北大学高齢経済社会研究センター長…
理科教育を専門とする大学教員が書いた『暮らしのなかのニセ科学』(左巻健男著)を読んでい…
息子の会社では、海外進出を企図して社員に英語を勉強してもらおうと、英語能力テストのTO…
今井むつみ×秋田喜美『言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか』(中公新書)が評判になっています。新春に発表される「新書大賞」の有力な候補ではないかとみています。 乱暴ながら、内容をかいつまんで紹介しますと--、 オノマトペ(擬音語・擬態語)という一群の言葉は、肌感覚にあふれている。つまり言葉という記号が身体に接地している。これが言葉の最初ではないか--というのがひとつの主題です。 ほら、ふつうの言葉は知らなければ意味が分からないけれど--、 --オノマトペ
別マガジン「娘のための世界史」で、『4 宗教史1』というのを書いています。 https://no…
朝刊が届けられる前に家を出る仕事を終わって、朝刊を読みながら晩酌をしました。わが心のな…
一昨年2月にクーデターで民政からまた軍政に引き戻したミャンマーの軍部は、報道などでは「…
日本政府が武器供与を含めた支援を行うOSA(政府安全保障能力強化支援)の相手先を「同志…
ここで扱う「母語」とは、 のうちの、1のことです。まず、本論から外れたことをわらわら書…
先日(2023年4月)、地元の区立図書館の棚を渉猟していて、『不都合な日本語』という本…
2023年3月8日開幕予定の第5回WBC(ワールドベースボールクラシック)が楽しみですね。先のサッカーのワールドカップ・カタール大会では侍ブルーが健闘して大いに盛り上がったので、WBCはかなりハードルが高くなっています。もう優勝以外はありえない、の勢いです。 というわけで、今回はわが侍ジャパンの戦力分析で…はなくて、ここは日本語に関するマガジンなので、「クラシック」という言葉を考察してみます。みなさんも十何年前、初めて「ワールドベースボールクラシック」という言葉を聞いた