こんにちは。 hemeraldon(エメラルドン)です。 相変わらず、コロナが収まりませんね。。。 今日は家族みんながお家で過ごす時間が増えた中 どうやって自分の好きなことをする時間を確保しているかについて 書いてみようと思います。 うちには小学生の女の子と幼稚園に通う男の子がいます。 主人は現在も新型コロナの影響でずっと在宅勤務が続いています。 ありがたくも毎日リボンや雑貨のオーダーをいただき 製作、梱包、発送作業に忙しくも充実した日々を過ごしています。 ママであり
前回のチャレンジに続いて今回は違う生地を試してみました。 グログランとオーガンジーです。 まずは型をプラ板で作成。前回の反省点を生かし、念入りに隙間をテープでとめておきます。 今回はリボンを浮いているように見えるようにするため、2回に分けて生成します。まずは1cmほどレジンを入れて一日放置。固まったらリボンを置いてレジンをかけてリボンを封入するという手順。 レジンは1日で固まってしまうので、2回に分けて生成するときは都度レジンを混ぜます。 リボンを置いてから上からト
hemeraldonの通信レッスンのご紹介です。 PDFファイルが受け取れるメールアドレスをお持ちの方であれば、 おリボンの資格や講師経験は問いません。 お問い合わせ、お申込みはInstagramのDM、または ribbon.hemeraldon@gmail.com までお気軽にどうぞ。 1. tulle millefeuille(チュールミルフィーユ) チュールミルフィーユはどなたさまでもこの可愛いフォルムを製作できる、資材付き通信レッスンです🤗✨ 作る過程におい
レジンにドライフラワーを入れているものはよく見かけますね。 ハーバリウムみたいなやつ。 ふと、中にリボンを入れたらどうなるだろう?と思ったのです。 今までリボンを入れているのを見たことがないので。 ずっと前にレジン熱が高まって購入したものの、購入したら満足してしまった2液性レジンがあったのを思い出し、試してみることにしました。 まずはプラ板をカッターで切り出してセロハンテープで貼り付け。 長方形の型を作ります。 そして、底にサテンのリボンを色違いで配置。 レジンはこぼ
リボンさんへ 素材が違うと、 同じ人が 同じ作り方でもこんなに形が異なる。 時に私の不器用なところをわかりやすく教えてくれたり、新しいアイデアのヒントをくれる。 毎日、楽しい時間を共有してくれて、 たくさん学ばせてくれてありがとう🤗✨ 結論。 今日の試作に対しては収穫なし😭 こんな日もありますね😊
おかげさまでご好評をいただき、通信レッスンのお申込みが増え続けている tulle millefeuille(チュールミルフィーユ)。 今日はこのリボン誕生のきっかけについて書きたいと思います。 この材料となるチュールリボンに一目惚れして、全色取り寄せたものの 実は数ヶ月もの間、長らく放置されていました。 そして春が近づいてきた頃。 私が引っ越してしまい、なかなか会えないママ友さん達から 「春休み、会う時でいいからー」とリボンのオーダー連絡がありました。 春が近いか
私がリボン制作で使うお道具について紹介します。 今回はグルーガンについて。 用途 ハンドメイドでは接着用途で幅広く使われているグルーガン。 ほとんどの事はまかなえますが、これさえあえば!の万能の接着手段というわけではありません。 接着面積や接着したい素材同士の相性など考慮して、その他の接着剤と使い分けをすることで、効率よく作業を進めることができる上、強度を維持しながら、作品をキレイに仕上げることができます。 グルーガンは接着剤に対して下記のようなメリットがあります。 -
おかげさまで公開以降、ご好評をいただいているシニヨン シュシュ。 この商品の誕生のきっかけについて書きたいと思います。 実は私はシュシュは日常ではあまり使っていません。 髪のボリュームが少ないので、ポニーテールでシュシュをつけるとずり落ちてしまうのです。 ずり落ちないよう、シュシュを何度もひねりヘアゴムのように使うと シュシュの命であるふんわり感が損なわれ、なんともかわいそうなシュシュになってしまうのです。 なので、もっぱらバレエでシニヨン(お団子ヘア)にしたときに、最後
私のリボン制作の「切る」作業の道具について説明します。 ・カッティングボード ・ハサミ ・クリップ ・100円ライター カッティングボード リボンをカッターで切ることはないのですが、カッティングボードはさっと生地をあてて長さを測れて便利なので、もっぱら定規として使っています。私は31cmと57cmまでの長さを測れるものを使っています。 センチメートル数が最初から印字されている製品もありますが、私の31cmのものはなかったのでマジックで書き込んであります。数字があるとリ
以前書きましたが、hemeraldonの屋号の由来はとあるアニメにあります。 制作のきっかけ マンガやアニメの中でのリボンの話になりました。思い浮かべるキャラはそれぞれでも、共通している認識は「作中のリボンって、すごく大きいよね」ということ。 頭からはみ出す幅であることもザラでありながら、ヘアスタイルの一部であるかのようにフォルムが崩れることもなく、常にそのキャラを際立たせています。 子供の頃にこのようなリボンに憧れた人、現在憧れているお子さんをお持ちのママもいらっし
こんにちは! 今日は未就学のお子様に大人気のリボンをご紹介します。 大きさが異なるカラフルなボールが 歩くたび、弾むたび、お名前を読んで振り向くたびに 軽やかに、リズミカルに動きます。 シャララン、シャラランッ♪ まるで踊るようにお子様の動きとリンクして 見ている人も楽しませてくれるリボンです。 材料と作り方は以下にまとめています。 お好みでアレンジできる上、入手しやすい材料で製作できるのも魅力です。
こんにちは。 hemeraldon(エメラルドン)です。 前回は私とリボンワークの出会いについて綴ってみました。 今日は屋号の由来について。 hemeraldon(エメラルドン)に決めた経緯をお話したいと思います。 前回お話したように、娘のために始めたリボンワーク。 親子揃って幼稚園の生活にも慣れた頃、ハンドメイド好きなママさん達が集まって定期的にイベントを開催していることを知りました。 問い合わせたところ、翌々月のイベント開催に向けて出店者を募集していたようで快く迎え
はじめまして。 hemeraldon です。 今日は私とリボンワークとの出会いを綴ろうと思います。 振り返れば私にとってリボンは身近なものでした。 バレエダンサーとして長年つきあったトゥシューズはリボンを結んで履きます。 どんなに激しい動きをしてもずれないよう、解けないように。 でも様々な動作に足首がストレスを感じることないよう、力加減も大事です。 特にコンクールや発表会、公演などの大きな舞台では最後にチェックするのは必ずトゥシューズの結び目でした。 ですので、私にと