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記憶と向き合う vol.37 (寺ママ)

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こんばんは!寺田ユースケです。
今日の有料部分は、寺田家の母、寺ママのエッセイです。

日刊・寺田家 家族エッセイ集。
つい2日前に、記憶の連想ゲームのように記事を家族で書いていくのも面白いね!と母と話し、実際に1本投稿してみました!

この記事を書いている最中に、自分の記憶の曖昧さであったり、過去にタイムマシンで行って自分の姿を今の自分が観ているかのような現象が起きました。
映像を観るかのように、スラスラと文章がかけていく。
何とも摩訶不思議なことを経験したのですが、それくらい家族で記憶を辿るのは、何か脳の奥底にあるモノを呼び覚ましてくれるような気がしています!

そして今回の記事、母から原稿をもらったとき、鳥肌が立ちました。
キーンと響く切れないノコギリvol.36 を書いていたことは、母には伝えておらず、母も内容はアップされてからみなさんと同じタイミングで読んでいます。

にも関わらず、偶然にも記憶に関して感じていることが同じすぎる。。。(笑)

打ち合わせや、やらせは一切無しです!!!!

これには母もびっくり。(笑)

こういうときに、親子ってこうなんだと思いますね!

僕は、母のことをとても尊敬しています。(もちろん父も!(笑))
母というお母さんから生まれてきて心から良かったなと思えます。

僕もこどもが出来た時に、そう思って貰える親になれるのかな。
きっと両親の背中をみて育ってきたから、なれると思います!!!!

ps.母へ ちょっとやだな(笑)は、余計だ!(笑)

さて、本日の有料部分は、
そんな僕の記事と奇しくもシンクロした母のエッセイです。
ぜひ、ご覧ください!!

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「記憶と向き合う」寺ママ

昔のことをあれこれと思い出してコラムを書いているうちに、私の記憶はずいぶんと薄れていたり、あるいは、もしかしたらずいぶんと話が大きくなっているのではないかと正直に思う。

思い出が昔であればあるほど、その時の記憶を辿れば辿るほど、自分自身を客観的に見ているもう一人の自分がいることに気が付くのである。

例えば、つい先日コラムに書いたコロニーの出来事。

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