いい緊張は能力を2倍にする 樺沢紫苑（かばさわしおん） 先生
今回紹介する本は、樺沢紫苑先生のいい緊張は能力を2倍にするです。
皆さんは、緊張に強いタイプですか？
僕は、緊張に弱いタイプです。
緊張する場面って人生において、凄く大事な場面だったりするので、そこで結果を出せないのって辛いですよね？
この本を読んで、緊張のせいで、本番で結果を出せない自分とおさらばしませんか？
会社でのプレゼン、結婚式での挨拶、そんな大事な場面で少し余裕があり、本番に強い人ってカッコいいですよね？
という僕も、学生時代野球をやっていたのですが練習試合では人並に活躍していたのですが大会になると全然打てず、チームの足を引っ張っていた方の子供だったので、偉そうなことが言えません。又、仕事場でも100人前後の前で話をする機会があるのですが、足ガクガクの何を言ったか記憶がなくなるくらいです。
今回、皆さんと一緒に学び、緊張に強い人間になれたらいいなっと考えています。
これを読んで、私、結構緊張しやすいって思った方いませんか？大丈夫です。
日本人の４１%が緊張しやすい、４１%がとても緊張しやすいそうです。
ということは、日本人の８２%が緊張しやすい人なんですね。
でも、私そのなかでも特に緊張しやすい方ダァ〜って思った方、朗報です。実は緊張する方が高いパフォーマンスが出やすい事が研究結果で出ています。
緊張というのは、コントロール出来る緊張は、非常に良い緊張でコントロール出来ない緊張は、あまりいい緊張では、ありません。
ということは、緊張をコントロールしたら最強じゃねぇ？っという事になります。
そこでこれから、誰でも出来る緊張のコントロール方法について話をしていこうと思います。
まず初めに、深呼吸です。
そんなのみんな知ってるよ。それでも緊張するんだよって思った方もいると思いますが、医学的に深呼吸をすると緊張しないはずなので、深呼吸の仕方を間違えています。
よく本番前に深呼吸してる人を散見しますが皆さん浅く、早く呼吸している為効果が出づらい状態になっています。
ゆっくり息を吸い、吸うよりもゆっくり息を吐いて下さい。
また、腕を上げて、腕を落とす。
手首から指先をぷらんぷらんするなど色んな方法がありますがここでは、書ききれないので、深呼吸と腕を上げて落とす、手首から先をぷらんぷらんするとだけ覚えておいてください。
本番の少し前にすると凄く効果的です。
もし良かったら樺沢紫苑さんのいい緊張は能力を2倍にするを読んでみてください。
また会いましょー。
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