TrenchCluBがとあるマイクラのEarth鯖に行った浸食、植民地化計画。「2月遠征」について

2月の半ばから終わりごろにかけて、TCBはとあるアース鯖に対して浸食をしていました。

と言うのも、今も進んでいる左遷先の改造をするには、特定のメンバーや支援者、TCB自体への負担が高い事でした。
レシピ追加系のコマンドや、建築などの仕様…それらを話し合うだけでも
1つの仕事になる様な苦労だと思ってます。
そんな仕組みを一から作るより、骨組みを作っている所にお邪魔した方が
楽で、良い選択だと思い 浸食を始めていきました。

最初期の偵察

最初は私だけがアース鯖に参加し偵察を行っていました。
(TCB民対鯖民総人口比1/8)

そこで割と肝心だと思っていたのが、どこかの勢力に入り 部分的に味方を作ることでした。
一から国を作るより、お邪魔した勢力とは仲良くしながら…といった感じでお手軽に原住民を分断する事ができるからですね。(もっともこの時はTCBでは自分以外誰も入って無いので察する事すらできなかったと思いますが)

TCBメンバーの微参戦と運営への意見

(TCB民対鯖民総人口比2/10)
Quietが運営(例の 夜逃げした管理者)にDMで助言をし、
「このサーバーに期待をしている古参民」という形で食い込んで、
"摂政"のポジションを取ろうとしていました。
それまでは個人的に行っていた偵察でしたが、ここに来て
偵察結果を茶屋鯖のVCで報告し始めていました。

本格的な浸食

(TCB民対鯖民総人口比4/15)
TCBの主力達を10人にも満たないアース鯖流し、植民地化する事が
目標でしたが、当初の見積もりよりも規模の拡大が加速しており、
この辺りから計算が狂っていきました。
(結果として問題が無いように着地させたんだけど…大変だった。)

TCB(主にQuiet)の勝利条件・敗北条件について。(成り行きとは別)

完全な勝利当てはまる条件は
TCBが抜けるとサーバーが衰退する為、TCBからの"意見"を一旦も置いておく事ができない状態に例のアース鯖をもっていく事でした。
(植民地化プランです)

次に
勝利に当てはまる条件は
TCBが運営の一角に食い込み、TCBの意見を運営まで自然と流せる状態。
TCBメンバー比が鯖民の総人口に対して1/3以上を占めている状態でした。

さらにその次
白紙講和に当てはまる条件は
TCBが撤退に陥ったものの、
メンバー(戦力)が健全でQuietの支持がある状態。
もしくは非常に軽微な損害と、人的な鹵獲がある状態(向こうとこちらでは領域が違うので引き抜きと言う程ではないかもしれませんが、そうゆうやつです。)

最悪のパターンが
敗北、それに当てはまる条件は
Quietの支持が揺らいだ状態。
TCBとしてはアース鯖から撤退した状態。

謀反を起こされる

これで分類できると思っています。

後半戦、最終的な結果

(TCB民対鯖民総人口比5/35)
この頃になると 人口が爆増し、制御可能な量ではなくなったので
撤退が濃厚でした。

ただし、
結論的には 勝利寄りの白紙講和でした

詳しくやっていきましょう。
本来なら白紙和平または、TCBの攻勢限界による内部の不安定化という敗北寄りになってしまう可能性もありましたが、

原住民と外交を積み重ねたこと、
TCBメンバーが運営の一角に食い込めたこと、

(大事だけど、これらは手段)

面白そうな1人を"人材 寄り"として持ち帰れたこと、
(これが戦果)
によって
結果は"勝利寄りの白紙講和"だと思われます。

それ以外の大きなところでは
運営がある程度 色がある支援を受けた段階で、夜逃げをする事を前提で
サーバーを運営していたと思われるからです。
(保護などのためカバーを付けています)

そして恐らくですが、同じようなことを繰り返してるみたいで
それがこれ↓ なのですが

振り返って見れば、がばがばな国際法や領土関係・ゲームバランスに対して

火力の高い装備を支援者に渡すようなシステム周りは、
整っていたような印象でした。

知らんけど。
SIRANKEDO

今回の やり口……っ戦略!(言い直し)
は有益なものがあるかもしれないけど、めんどくさいので書きません。
もしかしたら有益な情報かもしれないけどね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?