大賞ノミネート作品に選ばれました! 〜自分が変わる 周りが変わる 世界が変わる〜

この度、

キャラクトロジー心理学協会主催
「自分が変わる 周りが変わる 世界が変わる」大賞に

私の書いたエッセイをノミネートして頂きました!


惜しくも大賞は逃してしまいましたが
ノミネート作品、大賞作品
どれも心に響く作品だったと感じています。



私が今回 この企画に応募しようと思った背景を
少し表現してみたいなと思い

今筆をとっています。


その前に

ヒーラーとして
手に職をつける、とは

私にとってどんな体験だったのかを
お話してみたいと思います。


ヒーリングと一言に言っても
レイキ、エンジェルヒーリング、カラーヒーリングなど
とてもたくさんの種類があります。

そして

ヒーリングと聞くと
「なんとなく気持ちよくなれるやつでしょ」と

1回ぽっきりでなんとかなる、

と思われることが多いように感じています。



ですが、

私の習ったヒーリングはそうではありません。


私がヒーリングを定期的に受けるようになったきっかけは

あるヒーラーさんが
無料のヒーリングモニターを募集していて

名乗り出たことでした。


そのころの私は

仕事での人間関係がギスギスしていて
親子関係も壊滅的
しまいにはパニック症で引きこもる始末でした。


何か感情的に辛くなるたびに
ヒーラーさんに電話しては

話をきいてもらい
ヒーリングを受けていました。


当時の私は
「ヒーリングしてもらえれば楽になる」

という、ヒーラーに依存する傾向がとても強かったです。



もちろん最初のうちは
どうしようもなく辛いところに

ただ寄り添ってもらうのが精一杯。


ですが、

回数を重ね
ヒーラーさんとの対話を繰り返すうちに

「この不自由な現実は、自分が作っているらしい」
ということに気がつき始め、


自分が自分を苦しめるエネルギーパターンを
無意識に やり続けていたことに

興味・好奇心を持つようになっていきました。


だって、

こんなに不自由していたことが
自分が自分のエネルギーの取り扱い方を知らないだけ
という理由だったのなら

学ばない手はない!と思ったのです。


実際、自分がヒーラーになってみて
改めて実感したのは

ヒーリングを定期的に受けることの大切さ。

それから、

クライアントさんが今まで体験したことのない 新しい関係性を
ヒーリングを通して互いに作り上げる奇跡です。



今回の大賞企画に応募してみようと思ったのは

私がクライアントさんと
何ヶ月もかけて築き上げてきた
ここまでの道のりを

何か形に残したい!と思ったからです。


読んでいただけると分かりますが
すごく、赤裸々に語っています。


ヒーラーというと
何か心の清らかなキレイな存在に思われるかもしれません。

でも、私は1人の人間です。

1人の人間として
自分自身の感情的な葛藤すらありながらも

それでも愛を選択し続けるってどういうことなのか。

誰かに寄り添うってどういうことなのか。

自分と向き合うって、どういうことなのか。



今までも、これからも
体現し続ける存在でありたいと思っています。

人間だから出来ることがあると知れて
私は今とても幸せです。


1人でも
自分の幸せへの道を選ぶ人が増えることを願っています。


こちらのリンクから、ヒーリングをご予約いただけます。
初めての方は、無料ヒーリングもメニューにご用意しております。


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