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クラファン達成!ありがとうございました!

約2ヶ月間に渡って少しずつ発信を続け、締切から2週間を前にクラウドファンディングの目標金額を達成しました!
ご支援、応援いただいた皆様に、改めてメールをしようと思ったら、そうした機能がついていないらしく…。この記事で改めてお礼のご挨拶とさせてください。
ご支援してくださった方の人数は、28人。システムが止まってしまった後も、お振込対応にてご支援してくださった方がいました。

実は、「20代で受けたい覚悟の授業」という講演会を企画・主催したことがある

ちょっと今回のクラファンのこととはズレるのですが、ふと思い出した過去があります。
私が22歳の頃。留学から帰ってきて、就活を1年遅らせたことで空いた時間を使い、同世代4人、ノリで始めた企画でした。
当時の私、ブレブレでして…。ノリだけで始めてしまったところからズレているのですけれど、流されっぱなしで、とりあえずガムシャラに頑張ってればイケる!みたいな勢いでした。
実際、講演してもらうのにどのくらいお金がかかるとか、わからないまま依頼したら、正直「え…。学生相手にこんな金取るの?」と思う金額を3人分提示され、多分引き返すならソコだったんですが、どうしていいかわからず、とりあえず話を飲んでしまったりしました。
お金のかかる話だったのに、とりあえず人を集めたいから…!と、途中無料でチケットを配り、お金を払ってくれてきてくれるお客さんのことを考えていなかったり、まあひどい運営だったと思います。

実は、今回クラファンで後援してくれた岡田さんは、この時の講演会運営のブレブレ具合を見て、唯一私に静かにキレて説教をしてくれた人です。
今思い返せば笑い話でもあるのですが、当時の私にはガツンときました。


岡田さんって誰?ってなったらコチラ
(※ただし、プロフィールページには有益な情報がありませんので注意。笑)


その後も何年も、お互い引っ越しなどありながら、何だかんだ連絡を取って、関係が続いていることに、実はひっそりと感謝しています。


あの頃から考えると、何のためにやりたいのか?自分の価値観は?など、自分の軸がしっかりしてきました。
とにかく人数を集めたかったあの講演会の時には、当日たくさんの人が来てくれた喜びや感謝の気持ちはもちろんありましたが、今回のクラウドファンディングでは、それだけでなくて、支援してくださる方との信頼やつながりを感じることが出来たのも、私にとっては嬉しい結末でした。

クラファン挑戦中の苦難(笑)

クラファンを始めてから次々起きてくる私の心の中のハプニングは、その度にnoteに書いてきましたが、本当に、始める前から色んなことが起きました。

終わってみて思うのは、やらなかったら出会わないハプニングたちだったということと、今回出会えたハプニングたちだったからこそ見える景色が変わった、ということです。

本当に、悲観的な世界を信じていたので、自分のやりたいことのためにクラファンなんてしたら反感を買うとか、怒られるとか、そんなことのためにお金を出してくれる人はいないとか、そんなことばかり考えていました。

いざやり始め、そうした気持ちになるたびに、自分の心と向き合いました。向き合う時間が辛い時もあり、でも、そこを抜けると景色が変わるという体験を繰り返しました。

3日で諦めようとしたクラファンでしたが、発信を続け、ご支援してくださる方や応援の言葉をかけてくださる方が増えるたびに、私の信じていた現実が、まだみたことのない景色に変わっていきました。

正直、2〜3人だったら、まだ信じるに至っていなかった現実も、10人以上になってくると、「そのままの自分を応援してくれる人がいるんだ」という現実の方がリアルに感じられるようになりました。
私の語る夢に共感してもらえたり、私の紡ぐ言葉が好きだと言ってもらえたり、そうした体験を重ねることができて、「このクラファンが達成しなかったとしても、私はすごく幸せだ」と思えるようになりました。

私はエネルギーヒーリングを仕事でしていますが、自分のエネルギー的な感覚にも変化がありました。
今まであまりリアルに感じていなかった第7チャクラの感覚がわかるようになったのは、クラファン達成の1週間ほど前からでした。
その当時はまだ、目標金額まで15万ほど残した状態で、達成できるかも分からなかった時でしたが、「あ。これは心配しなくてもちゃんと入ってくる。」ということが分かりました。この「分かる」が、第3チャクラからのみではなく、第7チャクラの感覚も合わせて感じるのは始めてのことでした。
(第3チャクラは直観を司っています。)

第7チャクラを感じられたのにも流れがありました。
クラファンを通して、純粋な気持ちでしかいられない、自分のピュアさを受け入れ、そのようにして生きていこうと、自分を満たす自分の素敵なところを感じ、それが生きることと仕事、両方の軸となったとき、今までは大地と繋がってグラウンディングするという基本的なことへ向いていた意識が、宇宙のサポートを得て夢を実現していくというところに整合していき、そして第7チャクラからその宇宙のエネルギーを受け取るという体験をしたのがそれです。
この感覚が感じられるようになったとき、それと同時に、大丈夫らしい。ということが分かり、これは始めての体験でした。

これは、だいぶスピリチュアルっぽくて(笑)、あんまりスピスピしたことを話すのは浮いた感じで好きじゃないので(書くにしてももうちょっと構造立てて書きたいのです。笑)、書くか迷ったのですが、自分の感覚として記しておきたかったので表現してみました。

終えてみた今の正直な気持ち

「正直、燃え尽きています。」

これが素直な感想。笑

けど、リターンにヒーリングを選んでくださった方が多く、ヒーリングをする機会が今まで以上に増えたのはとても嬉しく、ここ最近は、予約が入るたびに平和な気持ちになります。

クラファン期間だけでなく、リターンを通して、より深くその方と繋がれるって、他のクラファンでもあんまりないんじゃないかな。

今回、自分が「生きてる」と感じられる仕事のエネルギー源を発見して、軸がはっきりしてきたことで、その軸からずれた仕事に対して、(それがとても素敵な仕事であっても)、違和感を感じるようになりました。

自分の気持ちに素直になりながらも、社会との接点を見つけて、自分が枯渇せずに与えていける。そういう関係性を、仕事を通して築いていきたいし、そのために、今違和感を感じているところは軌道修正しながら、より自分に整合させていきたい。そんなふうに考えています。

…仕事ください!笑

・エネルギーヒーリング
・通訳
・子どもオーケストラの実現

今私がもっとやりたい仕事リストです。

クラファンのリターンで、1番人気だったのが「エネルギーヒーリング」

普段は感じることのない穏やかな時間を過ごしたり、誰にもわかってもらえなかった気持ちに気がついてもらえたり、エネルギー的にクリアになって運気がアップしたり。一言で表すのはなかなか難しいですが、体の不調にも、心の疲れや病気にも、仕事や恋愛などの現実の不具合にも、とりあえずヒーリングを受けることで、向かうべき方向性が見えたり、不思議と心が落ち着いたりします。
悩みごとって、普通はお友達や家族など、自分と距離の近い人にしがちだけど、お友達や家族が、心の専門家というケースはとても少ないです。そのことで、関係性が近すぎて拗れたり、または拗れてしまうのを恐れて話せなかったり、相談して一瞬気が晴れても、少しするとまたモヤっとした気持ちが戻ってきたり、ということが起きやすい気がしています。

私自身も定期的にヒーリングは受け続けているのですが、こんな記事も最近書いたので、ぜひ読んでみてください!


始めてだと緊張するかもしれませんが、話して楽になるのであれば、ぜひヒーリングも活用してくださいね!



通訳は、オンラインでもオフラインでも対応しています。
だいぶマニアックな内容でも対応しています。

航空機の設計、燃料電池の市場調査、心理カウンセリングの研究など、分野も多岐にわたっています。
新しい業界の依頼をいただくたびに、資料をいただいたり、自分で調べたりして、勉強し、新しい業界への理解を深めるのも楽しく、それを日本語と英語でできるだなんて、超ハッピーです。


子どもオーケストラについては、まだ思想段階です。
この間は、まずどの家庭にもある「鍵盤ハーモニカ」を、子どもたちと練習するイベントを無料で開催しました。



使う鍵盤にだけ数字を書き、数字の楽譜を見ながら演奏します。
選曲は、その場で子どもたちがやってみたい曲。なので、いきなりテンポの速い曲を選んで撃沈したり、でもそれでまた燃えて、集中して練習し始めたり。
寒い日でしたが、結局2時間ほど鍵盤ハーモニカと歌で楽しい時間を過ごしました。
こういうなんでもない平和な時間が、私にはとても心に沁みます。

元々はずっとピアノを習っていた私。高校〜社会人では、オーケストラでコントラバスを弾いていました。ソルフェージュもなんだかんだ12年くらい習い、お陰で耳コピもある程度できます。

一緒に音楽したい方がいたら、何かしらお誘いください!

最後に

あっちこっち話が飛び飛びになってしまいましたが、今回のクラウドファンディングは、私にとって一つの旅のような出来事でした。
たくさんのことを体験して、その一つひとつから学んで、そして何より、すの自分で許されること、愛を受け取ることを学びました。優しい世界を前よりも信じ、子どもたちの幸せのために動きたいという自分の夢を持っていいし叶えていいということを、周りの人たちの想いから学びました。
こういう想いを、今度は私がギブしていけるように、これからも一歩ずつやっていこうと思います。

皆様、本当にありがとうございました。


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