内面と外面の自分。

最近氣がついた事がある。

自分の中で発せられる内の声(内面の声)と他人と話す時に使う(外面の声)のお話。

僕は思ってたのです。
この内面の声という物の正体は何なのかと。

寝ている時に夢を見る事があります。

ですが夢を見ている時に物質世界で生きる外面の僕は寝ています。

内面の僕は恐らく夢というの違うワールドに飛んでいると思います。

そこでは内面の僕はそのワールドの外面の僕とコンタクトが取れていない為、操縦できません。

ですが、この世界にそこに居た記憶だけは少し持って帰って来れるみたいです。

夢のワールドにいる外面の僕と、この物質世界の外面の僕は違う器な為、夢で怪我をしようが死のうが物質世界の僕には関係がみたい無いです。

内面の声と言うのは人に聞こえない為、僕は人にこの話をする前に一度「人に聞こえない自分の中での声ってあるよね?」と聞くようにしてます。

まだ無い人には出会った事ない為、基本的には備わってるのだと思ってます。

これは右脳と左脳の違いなのか?それとも肉体と魂の違いなのか?

そして外面と内面の声の正体が別のものなんじゃ無いかと思う理由があります。

例えば「言い過ぎてしまった、思っても無い事を言う、言葉が止まらない」などは外面の自分がコントロール不可の時に出てしまっている。

頭の中で「これは違うな、これはこうこうこうだ」と整理しながら自問自答しているのは内面の自分だと思ってます。

ですが、内面の声は外面の声に乗せて喋らないと他の人には伝わらない為、結局はこの内面の声と言うものの正体はハッキリしません。

もしかしたら前世の記憶があるやタイムリープ、パラレルワールドなどはどう言う理由か、内面だけが飛んでいく事で起きる事象なのか?と思ってみたり、、

特にまとまりのある話ではないですが、これは僕が最近感じた話でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?