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姿勢を整えるということ

ゆうきです☺︎

私、最近どうやら、
寒暖差アレルギーになったようですよ。。


12月から山間地に住むことになって
やっぱり市街地より気温が2.3度低い?のか
冬は氷点下だし、積雪もすごくて。

6月になったいまでも
朝は特にまだ冷えていて
私はヒーターをつけたいくらい。(寒がり)

でも昼間は気温がぐんっとあがるので
朝着込んだヒートテックも
昼には脱ぎたいくらいで。(暑がり)

からだが冷えると
くしゃみが止まらなくなるので
朝だけ1人、季節感がズレているし
冷房の冷気でも
クシャミが止まらなくなるので
色々大変。


彼と付き合いたての頃は
意識していたクシャミも
いまでは、おじさん並みに。

バフォン🤧🤧


冷えは禁物ですね。笑


全然話変わるんですけどね、
仕事中にふと思ったことがあって
今日はアウトプットさせてください🌱

今日シェアしたいのは
『姿勢』について。

子どもたちを観察していると
姿勢がどうしても崩れちゃうお子さんって
いるんですね。

私もそうですが
お腹に力を入れておくのが
どうも苦手で..
背筋を伸ばしても
無意識にまた猫背になる。

また、仕事中や授業中に
足を組んだり、組み直したり
肘をついてアゴを支えたり
手を太ももの下に入れたり
机の正面ではなく横に足が出たり。

忙しい。笑



特にお子さんは
集中力が短いので
姿勢保持が長く続かない傾向がありますよね。


体を動かすことで刺激を受け取り
それが快になっていることで
安心感が得られたりするんですが

ここで問題になってくるのは
他人から見た・見られた姿勢ですね。。

就学したての新1年生は
正しい姿勢を
教えてもらうと思います。

姿勢がよかったら褒められるし、
姿勢が崩れてたら注意をされます。


なぜ、姿勢が良いとよいのか、
よく分からないまま
姿勢は良くないといけない、と
教わります。



面白い話がありまして。
ある子どもさんは
先生にきちんと姿勢を正しなさいと言われ
授業中に姿勢を正すことだけに意識をしてしまって
先生の話を全然聞けていなかったという話があります。


話を聞くために
姿勢を正されるのに、
姿勢を良くするのを意識するがあまり
肝心な話を聞けていない..


これ、実は本当にあった私の話なんですけどね。笑


もちろん
姿勢が正しいということは
『(気持ちが)整っている』ということだと
思っていて。

良いことだと思うんですが
姿勢を正すことだけが
大事なことではなく、

姿勢が崩れていても、やれるか。

気持ちが整わなくても、やれるか。
やれているか。話が入っているか。

気持ちや姿勢が崩れたときに
それをどう自分で気付いて整えていけるか。

ということなのかな、と。



子どもたちを見ていても
やる気が出た時は
しっかり机に向かうことができますし、
しっかり姿勢も伸びています。

その時の気持ちの状態(姿勢)が
より現れるのかな、と思います。



崩れている姿勢を
無理に整えさせるのでなく
いまはクールダウンしている
(気持ちを整えている)とか
動くことで聞く体勢を整えているんだとか
そういう捉え方が出来ると

呼吸が合うのではないかと
思います。



余談ですが、
私もよく姿勢が崩れるので
周りからどう見られているか
気になるのですが
モチベーションが続かない私は
姿勢を整えながら気持ちを整え
仕事はちゃんとやっていますので

みなさん、大目に見てください。笑


姿勢を整えるということは、
気持ちを
ととのえるということ。



uki

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