私は〇〇が好き。

私は子どもが好き。

なんで好きかっていうのを掘り下げると
色々理由は出てくるけど

単刀直入に言えば、可愛い。愛おしい。

その他にも

柔軟性がある
発想力豊か
感激感動させられる
感情豊か
素直
無邪気
一生懸命

そんな感じ。

そして、私自身
子どもと居て
学ばされることの方が多い。


たまに
ひねくれてたり
生意気だったりもするけど
その何もかもの反応が愛おしいって感じる。

中には愛情に飢えてて
愛されようと必死な子どももいる。

生きようとしている
生きている
それだけで美しいとおもう。

愛してるよって伝えたくなる。


人はみんな
何かを体験するために
生まれてきたのだと思うけど

この子(人)は何をするために生まれてきたんだろう
何がこの子(人)の喜びなんだろう

そんな風に考えるのが好き。


関わっていて
辛い思いを沢山している子(人)もいるけれど
それはひとくくりにまるーくおさめれば
何か(未来)の為に起きているのだとおもう。


何かしてあげたいとおもうけれど
してあげられることは
いつもとても少なくて。
こちらがこうした方がいいとおもうことは
的が外れていることもある。


私がしたいことは、

その子(人)が望むことで
ちょっと手を貸してほしいと思ったときに
そっと手を差し伸べること。
でも私がやるんじゃなくて、
あくまでもその人がやれるようにすること。
私がしたくないときはしない。

そして、
生きてて楽しい!苦しい!嬉しい!悲しい!って
生きてることを伝えること。


教員免許を持ってて
教員の経験もあるけれど
私がしたいのは
その子(人)らの可能性を広げること。
選択肢を増やしてあげることかなと思う。

もっと視野を広げてーって!

得意なことを伸ばしてあげたいっていうのは
そうなんだけど

苦手なこと(コンプレックス)が沢山あった私が
それらを乗り越えて
見えた沢山の景色もあったから、
得意なこと(好きなこと)だけをするっていうのは
ちょっと勿体ないなとも思う。

選択肢を増やしていくために
色んなことを見て聞いて体感して欲しい

そして
それに対してどう向き合っていくか
前向きに考えてほしい。

(言葉で伝えるのは難しいね。伝わるかな?)


特に若い時は
社会的にも失敗が許されるし
無理ができると思う。

死にたーい!!
死にたいくらいきつい!!
っていう経験も
今では悪くないかも、と思ってます。

死んじゃったら元も子もないけど。


できる、と思えば
したい、と思えば
可能性は無限大。


この世界には
こ〜んなにもつらいことも楽しいことも
沢山あるんだよって
子どもたち(大人たち)と共有していきたいし
生まれてきてよかったっていう体験を
一緒にしていきたいと思う。


大人も子どもの延長線上にいるわけだし
子どもと大人がなんで分けられているのか
子どもと大人の定義もよく分からないけど

子どもが好きってことは
人が好きってことだと思ってる。


よかったら、この記事の中で
子どもって書いた部分を
大人に換えて
読み直してみてね!

ほんとにみんな愛してる!


****

昨日、いつもお世話になってる
シェアハウスのコミュニティスペースで
またいろんな人との会話で刺激を受けて
私の中から言葉が溢れてきた。

私の備忘録としてここには綴るけど

読んでくれたあなたにも
何かが繋がれば嬉しいなと思ってます。



uki

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