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子どもの居場所・学校以外の居場所

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ハロハロラボはオンラインの子どもの居場所、学校以外の居場所を目指しています。日々の活動や参加者の想い、ファシリテーターの想いなどを綴っています。
運営しているクリエイター

#生きる力

ハロハロラボについて

学校に登校できない・していないお子さんを中心に、多世代で繋がるオンライン居場所です。 無料体験会申し込みフォームです。お子様に合わせてメール等でやり取りをしながらプログラムを企画します。活動の記録にスクリーンショットなどお撮りする場合がありますが、お名前やお顔・背景などはすべて隠したうえで広報に利用させていただきますこと、ご了承ください。

子ども達が自分自身を好きになる場

子ども達の自発的な学びと遊びの場 「子と親で一緒につくるオンラインサロン ハロハロラボ」では、子ども達一人ひとりが自分自身を好きになる場を目指します。 〇出会う→やってみる→失敗する→またやってみる→できた! 〇好きなものを自分で選んで、自由に参加! 〇大人はやってみようを応援!一緒に考える、一緒にやってみる そして大人も、子どもの「抱っこして!」の声に今応える場です。 たとえファシリテーターが企画の途中だとしても、話を中断して抱っこすることを大事にします。まわりも

子どもが主役でみんなで子育て

ハロハロラボは、オンラインの、子どもが主役で大人も一緒に楽しむクラブ活動だと感じています。 みんなで子育てする感じ。 私だけがこの子を知っているのではなく、付き合う大人それぞれがその子どもの良さをそれぞれに知っている。その関わる優しい大人が多ければ、子どもはどんな自分もよいのだと自分を好きになるのでは?と思います。 学びも、遊びも趣味もゲームも。それを楽しんでいる大人と出会って、異なる年齢の子ども達と出会って、自分の可能性を広げられる場所だと思います。 学校に行っても

子ども同士のやりとり・他の大人と関われるホームスクールをハロハロラボで

ハロハロラボは、学校への登校ではなく、様々な事情により家庭で学習する事を選択するお子さんたちも参加されています。 ホームスクール、いわゆる不登校、行き渋り、自主休校、などなど様々な事情で家庭で学習するお子さん達がいますが、ハロハロラボでは子ども同士の遊び、学び、行事をオンラインで叶えることができます。 自習室で一緒に勉強したり、休み時間におしゃべりしたり、お昼ご飯を一緒に食べたり、オンラインでゲームをしたり。 先日はお子さん同士が、休み時間にZOOMのやり取りの中で顔に

ふんわりとした一歩

ハロハロラボはZOOM等による対面の交流(時間割)と、FANTSによる非対面の交流(クラブ活動など)があります。 自分の都合のいい時に、やりたいことを提案して形にできます。 常識的なルールはありますが、そこを踏まえればあとは無限の可能性です。 まずは自分が楽しく、それを他の方にもおすそ分け、それで広がる「みんなで作る楽しさ」をハロハロラボでは体験できます。 ふんわり軽い気持ちで「やってみよっかな?」「こんなのどうかな?」というきもちを受け止めてくれる場所です。 人は

親子の煮詰まり解消!

どんなに仲の良い親子でも、家で四六時中顔を突き合わせ、さらに勉強など教えていると、ぐらぐら煮詰まってきます。泣 そこでありがたいのが、ハロハロラボの子ども達、保護者の皆さんです。 zoom画面の向こうから、笑顔と、冷静かつ温かい「他者の目、他者の発言」を下さいます。 ホッとして何度窮地を救われたかわからない、我々親子です。              (文責 ハロハロラボ広報チーム ひかり)

ハロラボなら、わが子を褒めて育てられそうだ!

ホームスクール、家庭学習、宿題を家で見る、どれをとっても親にとってはしんどさがつきまとうと思う。親は子どもの宿題を見るのにも、一苦労するのが常だから。 昔、通っていたピアノレッスンの先生も言っていた。「よその子は教えられるんです。わが子は優しい気持ちで教えてあげられない」と。 そのピアノの先生はとっても優しくって、ひだまりみたいだった。教え方も上手で、生徒一人ひとりの性格や特性に向き合って、「音を楽しむ」音楽を教えて下さった先生だった。その先生でさえ、わが子を教えるのは難

仲間がいるから遠くまで行ける

ハロハロラボにはクラブ活動があります。皆、自分の興味を楽しく追っています。zoomで繋がることもできるし、掲示板で自分の発見などを報告して交流することもできます。 1人で趣味を極めるのもいい。でも仲間がいればさらに楽しく、さらに深く、遠いところまでいけるはずです。1人ではたどり着けないところまでいけるはずです。友達は必ず自分が知らない何かを知っていて、新しい風を吹き込んでくれます。 さて、対面の学校で運よく趣味の仲間が見つかることもありますが、そうでないこともあるでしょう

関係を築く場所

オンラインにはたくさんの素敵なイベントがありますね。でもそれは一回限りで、知らない子ども達に混じって、あっさりサヨナラしてしまう…ということが多いです。関係を築く場所、とまでは行きません。 毎日少しずつでも共に過ごす時間を持つことで、子ども達の関係性は築かれていくのではないでしょうか。 ボサボサのままおはようと言う、一緒に勉強する、お昼を一緒に食べる、おやつを食べる、無言の何気ない時間を共有する、あれ?今日はいないなと心配する…(そしてもちろん参加しない自由も確保されてい

こんなお子さんがハロハロラボに向いています!

ハロハロラボでは12月10日まで12月入会者を募集していますが、ハロハロラボでこういうお子さんが楽しめると思います。 ①今の学校の授業のやり方があまりあっていない 一斉進度、平均点狙い、たった一度だけ教える、反復練習、暗記中心の今の学校の授業のやり方がしっくりこないなぁというお子さんはいませんか? 自分の進度で、得意なことはどんどん、苦手はじっくり取り組む、あらゆる手段から学びを探索する、楽しい学び、学問に通じる学びを重視するお子さんがハロハロラボでは向いています! ZOOM

セーフティネットとしてのハロハロラボ

学校でも、家庭でもない、第三の場所。 今ほどこれが必要だと感じたことはありません。 コロナ禍で、学校が明日も安心して通い続けられる場所であるか…もうわからない時代になってしまったように思います。 パンデミック以前にこんなことを考えたことはありませんでした。 でもよくよく考えてみると、以前からそうだったのです。 いじめ、先生とのトラブル、長期の病気、家庭の事情、引っ越し…学校と家庭が「全て」であることは、子ども達にとってとても危ういことであると思います。 「自分の居場所が

人は人で磨かれる

「人は人で磨かれる」は真実だと思います。 娘はなるべくたくさんの人と触れ合えるように育てたいと思い、そうしてきました。 そしてコロナ禍に突入し…はたと立ち止まり頭を抱えました。 休校、自粛生活、学校に行ってもマスクで顔もよく見えず社会的距離を取らなくてはならない、黙食…子ども達はどうやって人と触れ合えば良いのか、磨き合えばよいのか。 子ども達には他者が必要なのに身体的コミュニケーションにリスクが伴う、極めて難しい時代になってしまいました。 悩みに悩み、藁にも縋る思いで頼

ホームスクールでの社会性はここで

ホームスクールをしている子どもの社会性をどう身につけるか?の一つの解として、ハロハロラボがあると思う。 毎日繋がることができる。新しい人と出会える。自分の好きなコトは何か考え見つけ、それを人に伝えることができる。他人の好きなコトは何でそれを受け取ることができる。オンラインでも、文章や投稿や作品などでも繋がれるし、異年齢の子どもたち、大人達、時に外国の方とも自分が望めば関係を作ることができる場がある。 自由度が高く、かつ毎日定時にスケジュールがあることで、好きな時に参加し、

子ども文化の共有

長らく休園している娘は、子ども文化・今子ども達の間で流行っていることを、ハロハロラボで吸収しています。 今小学生の間でブームになっているアニメ、歌、本、YouTube、ゲームそして流行り言葉からちょっとした口調まで…オンラインで知識を得ることができています。 鬼滅、プリキュア、ポケモン、うっせえわ、BTS、銭天堂、マイクラ、あつ森…勉強とは違い、この辺は親がチンプンカンプンでなかなか手助けできない部分であり、とてもありがたいです。 給食やちょっとした休み時間、自然に楽し