近況


引っ越しました。
シン・ゴジラに一番最初にぶっ壊された街の辺りに住んでます。

蒲田君



サイコーにパンデミックなわけわからないタイミングで新しい環境に飛び込んでしまったんですけど、それなりにサイクルが定着してきたんで色々記録を残します。感情の保管です。


言葉遣い?ええ、十分気をつけてますよ。
でも、自分と違う状況の誰かを気づかないうちに傷つけてしまうことを書いてしまったらその時は、すいません。
想像力をいくら張り巡らせても想像がつかないことばかりが起きて、
身近な範囲にもそれが及ぶようになった。
どれだけ言葉使いに気をつけたり、思うことを書いたとしても誰かしらのデリケートな部分に棘を刺しに行ってるんじゃないか、みたいなこと気にしてしまって。

でも元からそんなもんだった?もしそうだとしたら僕は今まで驚くくらい無知でした。


1.転職の話

仕事を変えた。当たり前だけど環境が変わった。

前の職場で「もう!!そういうことじゃねえんだよ!!!なんで!!わからないの!!!!今やるべきことはそれじゃないだろ!!!!」みたいなことが、
新しい場所においてはモヤモヤを抱いていた問題が既に整備されていて、想像してた以上にさらにもう2,3歩先を目指している。

物心ついたころからアンチ東京みたいなマインドでモノを見てたのに、今、東京にいる。

東京で暮らしたいから東京に行ったんじゃなくて、面白そうなにおいのする、自己実現をかなえられそうな職場を選んだらたまたまオフィスが東京にあっただけ、っていうそういうスタンス。

この些細なニュアンスの違いどうやったらうまく伝えられるんだろう。

東京、って街の大したことなさや今大事にしなきゃいけないことみたいなのをこの歌を聴いたときにスッーーーーーと腑に落ちた。
いろんな人達を見て自分のことを軽率に「音楽好き」とは言わなくなったけど、音楽に救われた回数なら負けないよ。

とまあ、なんとか新しい職場で今、必死に追いついていこうとしている最中です。見栄を張った虚勢ではありません。


中途採用の同期ってなんだか心強い。
みんな1回「敗北」を経験してるからなんとなく根底の思いを共有できる。

「ねね、なんかさ、みんなどうぶつの森やってるよね!誰かやってる人いないの?」
「・・・(一同)」
「うん、そうだよね、俺たち今まで変にバタバタしてて忙しかったもんね」
っていうやり取りで一体感のある笑いが生まれる。そんなニュアンス。伝わるかな。

とはいえクリエイティブで飯食ってく奴らがゲームに疎いのはまずいことだから、そのうち買うよ。Switch或いは年末PS5。
因みに「『デス・ストランディング』やりてぇ」って言って4ヶ月経ってしまった。


2.コロナの後の話

ピンチはチャンスって信じたい。
色んな業界の皆さんの話を聞きたい。
俺には身近な人たちのことしか想像ができないから。

画像2

こんなウェビナー的なことをやりました。
思いのほか聞いてくれる人がいて嬉しかった。
同時にインスタ配信もしました。
またなんかやります。
興味あったら聞いてください。

こんなことしか思いつかねえよ。


そして全く言葉がまとまらない。
雑念ばっかりだとこうも思うことを言語化出来なくなる。

今こそ試されてるっつーことですよ。
頭使って日常をクリエイトして、なんとか乗り切りましょう。

今日観た映画で良かった言葉。

「穏やかな夜に身を委ねてはいけない 
死に絶えゆく光に向かって、憤怒せよ」
インターステラー(2013)より


後は何を書きたかったか忘れました。
また今度!



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