自分の至らないところに絆創膏を貼ってしまおう
彼を諦めることはできるんだけど
いい子な自分を諦めることができなくて
こういう自分が本当にいやで認めたくなくて
でもここ1週間、考えて考えて
自分に失望して、誤魔化してってを繰り返して
彼も、いいこである自分も、捨てちゃおうって。
こういう最低な自分もいて、時々出会える最高な自分もいるんだし、どんな自分も受け入れようって決めた。
開き直るわけじゃなくて、自分の至らないところに絆創膏はる感じ。
血を垂れ流すままにせず、かといって傷を隠すわけでもなく、静かにさりげなく回復していく感じ。
諦めることが、時間が、解決してくれることもあるよね。こんなに悩んでもわからないんだもん。もう少し先のわたしに任せて、今日は気持ちよく寝ちゃおう。今日の夢には彼はでてこないはずだ。