悩むことと、考えること

イシューからはじめよ、の冒頭に「悩むことと考えることは全然違う」という言葉がある。

"悩んでいる"ときというのは、答えが出ないもの。
（家族関係のこととか、そういうのは仕方がないが）
"考えている"ときは、答えが出るもの。これには時間を投資する意味がある。

最近、仕事に対してやる気がでず体調も悪かったときがあったのだが、まさに"悩んでいた"のかもしれない。
悩んで、答えが出なくて、負のループ。

そんなときに、
モーニング娘。のロッキンの動画を見ていて。

青春night！落ち込んでちゃ、そんなの勿体ないでしょ

という言葉がふと飛び込んできた。

青春night！後悔してる暇もないの

…。
私は暇を持て余していたようだ。
後悔="悩む"暇を。
「あのとき、こうしたした方が良かったかな？」
「なんで仕事のやる気がでないんだろう？いつももっと楽しくやってたのに。」
「今のチームに私は必要だろうか？」

…そんなこと悩んでも仕方ない。（8月は休職したいくらいだったが、実際1ヶ月くらい経つと悩むことに飽きてきた自分がいた笑）

そんなこと全然わかってる〜

そう、わかってるんです。

私たちはそんなことわかってるんです、全然。
つんくさんの歌詞によくでてくる「なんだかんだ強気な女の子な」ですね。
わかってるけど、負のループからなかなか抜け出せなくなってて、頭の中にはネガティブな言葉で溢れてる。
そんなの幸せをつかめる状態ではありません。

きっと「解決しなきゃ」と思ってたのが間違いだった。
悩まずに、考える。
例えば「私は今転職すべきか？」
そんな問いに切り替えてみると、即答でノーである。
まだまだやり残したことがたくさんある。環境も恵まれているから。
そうやって、答えの出る問いのみを"考える"べきだ。

そういったことを、大好きなモーニング娘。の歌詞からまた気づかされました。

幸せってまっすぐ選ぶだけ

そう、まっすぐ選ぶだけ😊

それではここで一曲どうぞ、モーニング娘。で青春Night。
https://youtu.be/dEpy4H2ISCo