"思考を疑う"とは？発想の転換・ネガ→ポジティブ変換？に見せかけて、、、実は、真実というか、ただの事実しかないって話

子どもがいるから色々できる。は真であるし、
子どもがいると時間がない。これまた真である。

矛盾しそうな２つの文章。

体感としては、
子どもがいるから色々できることが増えた。

そして、
子どもがいると、あーー時間がないっっ！
と感じる場面に出くわす。何度も。

だからこそ、
自分の中でどんどん浮き彫りになる。

・現在進行形で流れる生活の優先順位だったり、
・with子どもで暮らす中で大事にしたいこと
・家族の過ごし方で大事にしたいこと

これらのことに面と向かって
向き合うことは、
明らかに私の生活を豊かにしてくれた。

子どもがいると時間がない

以前はそんなふうに思ってたから、
だからこその

・時短
・効率化

を目的とした方向性で、家事育児仕事を見てたけど、

子どもがいるから時間がたっぷり使える

という前提に立って、

つまり、
子どもがいるおかげで、
自分の人生における無駄が見える。

つまり、
子どもがいるおかげで、
子どもにとっても、私個人にとっても、
親としての私にとっても、
大事にしたいことが見えやすくなった。

で、時間は、大事なことに優先的にあてたいじゃないですか。

大事にしたいことが見えやすくなったから
自ずと大事にしたいことに時間を割けることができてて
自ずとそんなに実は、重要じゃない領域を
淘汰できたように感じてる。

夫と私の大人2人だけなら
パワー技で無理しながらやって
いってたけど、

子どもとの暮らしは、
ゆとり　余裕　遊び
を大事にしたくて

結果的に
夫も私も大人も
いい感じに
ゆとり　余裕　遊び
の感覚を取り入れながら
仕事や日常に取り入れながら過ごせてることに、嬉しく思う。

無理がない。
自然。

無理が起こりそうなときは、
手前で気付けるようになってきた。

無理が自然淘汰される感じというか。

たんたんと日々を観察してる

この
ささいで外から見たら変化を感じにくい
このささやかな日常を愛してる。