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#14【作品レビュー -アンジュルム コンサートツアー2017春~変わるもの 変わらないもの~編-】ハロプロについて語る

お久しぶりです。資格試験がひと段落つきました。約1ヶ月半ぶりの更新となります。

今回記事は新しい企画として映像作品レビューなるものを書いてみることにします。内容としては、表題の通り「アンジュルム コンサートツアー2017春~変わるもの 変わらないもの~」のライブ映像について紹介を書くものとなっています。

この記事を読んで改めてライブ映像を見直すもよし、これまで持っていなかったけどアマゾンでポチるもよし、そんな記事になれば良いなと思っています。

ちなみに、今回記事とは関係ありませんが、ちょっと前回記事について宣伝をさせてください。前回はJuice=Juiceのグループ紹介記事を書いております。記事のリンクを貼っておくので興味のある方は読んでいってください。イイね・コメントお待ちしております。

それでは、本編に参りたいと思いますが、読む際の注意点を1つ。今回書いていくうえで、あえて日本語を整えすぎないようにしました。オタク口調で語るように書くことで、見たまま・感情のままに伝えられるかなと思ったからです。ご了承ください。

■映像作品の概要

ここでは今回映像作品について、公演時期や出演メンバーなどの基本情報を簡潔にまとめる。

●時期
2017年5月15日;第6期メンバーである川村文乃と船木結が加入する1ヶ月ほど前である。なお、このとき第3期メンバーの相川茉穂は体調不良のため活動休止中であった。

●場所
日本武道館;スマイレージ時代含めて5回目の武道館公演となる。

●特徴
一言で表現すれば「アンジュルムのこれまでとこれから」であろうか。

ライブ表題の通り「変わるもの→アンジュルムとして生きる今と未来」「変わらないもの→スマイレージとして歩んできた過去」この2つ両方とも大切にしていきたいという想いを持って臨んだツアーとなっている。

このことはセトリにも反映されており、スマイレージ時代の曲がセトリの1/3を占めるなど、これまでの彼女たちの歴史を振り返ることができる古参ファンにとっては嬉しいツアーだったと思われる。

●出演メンバー
今回出演メンバーは下記の通り。名前右の括弧内に加入期を記す。
・和田彩花(1期);当時リーダー、2019年6月卒業
・中西香菜(2期);当時サブリーダー、2019年12月卒業
・竹内朱莉(2期);当時サブリーダー、2021年6月現在リーダーとして活動中
・勝田里奈(2期);2019年9月卒業
・室田瑞希(3期);2020年3月卒業
・佐々木莉佳子(3期);活動中
・上國料萌衣(4期);活動中
・笠原桃奈(5期);活動中、2021年末卒業予定

なお、上述の通り相川茉穂は欠席。そしてその後も戻ることはできず活動を終えてしまう。

この名簿を見て驚くのは、現在のメンバーは8人中4人しか残っていないということ。そして年末に笠原桃奈が卒業するため2022年には3人しか残らなくなるという事実である。新陳代謝が良いと言えば聞こえは良いのだろうか...まあ、この記事においては本質的な内容ではないのであまり触れないようにしよう。

●セットリスト
参考までに本公演でパフォーマンスされた曲目を貼り付けておく。アンジュルム時代の曲には(ア)、スマイレージ時代の曲には(ス)と記すことにする。

OPENING
1.I 無双 Strong! (ア)
2.愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間(ア)
3.愛さえあればなんにもいらない(ア)
4.涙は蝶に変わる(ア)
5.ぁまのじゃく(ス)
6.○○ がんばらなくてもええねんで! ! (ス)
7.魔女っ子メグちゃん(ア)
8.ショートカット(ス)
9.MC
10.恋ならとっくに始まってる(ア)
11.糸島Distance(ア)
12.乙女の逆襲(ア)
13.忘れてあげる(ア)
14.VTR
15/ミステリーナイト! (ス)
16.さよなら さよなら さよなら(ス)
17.嗚呼 すすきの(ス)
18.同じ時給で働く友達の美人ママ(ス)
19.有頂天LOVE(ス)
20.MC
21.大器晩成(ア)
22.次々続々(ア)
23.ドンデンガエシ(ア)
24.出すぎた杭は打たれない(ア)

ENCORE

25.私の心(ス)
26.MC
27.ナミダイロノケツイ(ア)
28.友よ(ア)
ENDING

(ア)と(ス)の割合はそれぞれ
・(ア)アンジュルム率;15 / 24(62.5%)
・(ス)スマイレージ率;9 / 24(37.5%)
となっている。ただし、MCなどは除くとする。

■見どころの紹介

曲別に書いていく。すべての曲について書くと膨大な文字数になるため、一部は省略する。見どころのポイントは次の通り。

・パフォーマンス(ダンス/歌/表情)←これがメイン
・メンバーにまつわるエピソード
・メンバーどうしのやりとり

それではセットリスト順に辿っていこう。

●I 無双 Strong!
イントロ開始時、メンバー全員の立ち姿が圧巻。ライブ一曲目にこれは大正解。ちなみに昨年12月に行われた船木結卒業公演でもこの曲が一発目の曲であった。2番後の間奏、竹内のダンス、体の動かし方がやはり格別。彼女の動きには弾力を感じる。オチサビ、上國料の「ただただ前を向いて」は聞き応えあり。どの公演でも注意して聞くべし。ラスト、和田の「私の限界」の表情は非常にクール。そしてこの作品は全編を通じて画質が抜群なのである。

●愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間
なぜかYouTubeのMVでは低評価が多いこの曲。こんなエキセントリックでハロプロにしかできないような楽曲、ハロオタにとってどこに嫌う要素があるというのか。まあ、それはさておき、見どころは間奏のフォーメーションダンス、佐々木莉佳子の表情が圧巻。そしてオチサビ、上國料のクリスタルボイス。極め付けは竹内のハイトーンボイス「高速電波飛んでないところでもー」のところhiD→hiCロングトーンの合わせ技。優勝である。竹内は常にパフォーマンスが高いレベルで安定している。さすがはアンジュルムの守護神、大黒柱である。

●愛さえあればなんにもいらない
1番サビ終わり、竹内の「愛を持って生きるんだ」hiDの部分。相変わらず余裕で出してくれる。以前の記事でも書いたのだが、このhiDまわりの音域が飛び抜けて強い。現役のハロメンではずば抜けている。オチサビ「全部一つの答えなの」終わりのhiBロングトーンもやはり安定している。サビのダンスでも肩の動かし方が彼女だけは違う。一曲目「I 無双 Strong!」のところでも書いたが弾力感があるのだ。まるで画面から飛び出しくるような立体的なダンスが彼女の持ち味である。

●涙は蝶に変わる
この曲は室田瑞希のパフォーマンスがピカイチだ。彼女も竹内と同じで歌・ダンス・魅せ方全てにおいて極めて高いスキルを保有している。曲ラストの表情は非常にagitaitingであり彼女の虜になってしまいそうだ。彼女が現役のメンバーなら確実に私の推しメンになっていた。

●ぁまのじゃく
ここからはスマイレージコーナー。和田・竹内・勝田の独壇場となる。和田は本当の意味でオリメンであり、パフォーマンスに説得力があること。竹内・勝田はスマイレージの魅力であるハイトーンボイスをさらっと出せること。そしてこれによりスマイレージの売りである可愛さを100%引き出すことができるのだ。一方で中西はハイトーンは得意ではないため、いささかパフォーマンスで苦労するシーンが見受けられる。しかし、彼女は特定の曲(ヤッタルチャン、ええかetc...)では一気に主役に躍り出ることになり、ここには他メンバーの入る領域はないものとなる。それにしても本作品映像の中西は異常に可愛い。いつでも可愛いが。

●がんばらなくてもええねんで
曲始まりで、勝田がマイクスタンドをうまく扱えずupsetしているのが可愛い。しかし「YEAH YEAH YEAH YEAH」のパート、hiC#の入りとなり難易度が高いが、さらっと出して見せるあたり、彼女が仕事人であることを象徴している。そして、この曲は、歌詞・振り付けともに可愛くて見ているだけで元気になるという点で素晴らしいものだ。また、ステッキを使ったパフォーマンスがより可愛さを際立たせていると思う。

●魔女っ子メグちゃん
昭和の名曲。アンジュルムがカヴァーする経緯を知っている人は教えてほしい。見どころはなんと言ってもラスト、笠原のセリフパート「シャランラ」である。2番後の間奏のダンスにおいては、竹内・室田・佐々木の高いスキルが堪能できる。特に室田の足上げにパワーを感じる。

●ショートカット
「前髪もパッツリだぞ」の竹内ボイスは無限に聞ける。なんならソロで彼女にこの曲を歌ってほしいとさえ思う。歴代メンバーの中で彼女がこの曲に1番適合していると思う。そしてラスト「旅したーい」hiC#ロングトーン、ここはできるメンバーが限られるが、さすが室田。バッチリ決めてくれる。

●MC
このライブ最初のMC。和田がひたすら可愛いだけの時間となる。このMCでもそうだが、彼女はいつも「アンジュルムは最高」と言ってくれる。卒業した今でさえもそう言ってくれる。だから我々オタクたちは自信を持って「今の」彼女たちを応援すればよいのである。ここではメンバー紹介も同時に行われ、各メンバーの日常におけるこだわりを聞くことができる。そして我々は室田の歯の磨き方があまりにも変わっていることを知るのである。

●恋ならとっくに始まってる
やはりこの曲はラスサビ「もう何も怖くないよ」竹内のソロパート、hiDを地声で放つところであろう。それまでの同じパートでは裏声で出すのだが、そこの対比、ギャップが良いのである。これが出せるのはやはり竹内だけだ。

●糸島distance
アンジュルム楽曲で1番歌うのが難しいと思われる曲。全パート通じてとにかくキーが高い。レコーディングでも竹内以外のメンバーはかなり苦戦していた。見どころは1番サビ「すいとうと・・・」上國料のパートである。彼女が九州出身ということもあり、九州弁で歌ってくれるのは単純にオタクとしては萌える。そしてラスト「諦めないわ」室田のパートだが、最後の「わ」を息混じりで発声するのが色っぽい。参考までにこの曲のレコーディング映像を貼っておく。

●乙女の逆襲
アンジュルム随一の癖強楽曲。全体としては室田が歌を支える。極め付けは1番サビラスト「もがいてるこの両手で明日を開け」の中西による低音パートが最高に燻銀である。ここはぜひ耳をすまして聞いてほしい。竹内のハイトーンと混ざり合って最高のハモリとなる。一オクターブ違いでハモるパートであり、それぞれ最高音は竹内がhiE、中西がmid2Eとなる。

●忘れてあげる
非常に見応えのあるパフォーマンス。この曲の歌い出し、上國料→竹内の采配を決めた人、神認定をしたいと思う。上國料のクリスタルボイス、竹内の滑らかなハイトーンが遺憾無く発揮されるパートとなっている。そして、この楽曲は全体を通じて和田に注目すると良い。表情の作り方が非常に巧く、この曲で表現されるべき切なさを全て出し切っている。オチサビ、佐々木の甘い声もアクセントになっており哀愁を感じる。歌声だけでなく、ラストの切なげな表情もピカイチである。彼女もまた表情作りの天才であり、多くの女性ファンを沼に沈めてきた実績を持っている。ただし、彼女の表情作りが極まるのは翌年の十人十色ツアーを迎える時だと思う。たった一年で人はこんなに変わるものかと驚くばかりである。もちろん、十人十色ツアーのレビューも必ず書く。その時を楽しみにしておいてほしい。

●VTR
衣装チェンジのための時間。竹内朱莉さんがアップで映るシーンがあるのだが可愛すぎる...そして、よくもまああんなハイヒールで踊れますこと...
そして、和田と勝田のスタイルがバグっている。腰の位置が高すぎる。

●ミステリーナイト
見どころはやはり1番ラスト「未来はミステリー」竹内ソロパート、ここはhiC#のロングトーンであり難易度が高いが、やはり彼女はイージーに出してしまうのである。2番では上國料が同様のパートを担当しており、彼女もまた見事に決めてくれる。オチサビ、和田のウィンクは必見である。

●さよならさよならさよなら
個人的にあまりこの曲があまり好きでないので割愛。私がもっと歳を重ねたら良さがわかるかもしれない。

●嗚呼すすきの
連続で申し訳ないが、この曲もあまり好きでないので割愛。

●同じ時給で働く友達の美人ママ
ひたすら勝田が可愛い曲。1番サビ後のセリフパート「ありえなーい!」は無限に聞くことができる。それにしてもこの曲ダンスがなかなか激しいというのに、メンバーの歌声がぶれないのは見事である。

●有頂天LOVE
前時代的なパラパラソング。この曲もやはり竹内ボイスが抜群に合っている。魅せ方も非常に可愛らしく、顔に手を近づけるポーズが多いのであるが、とにかく良い。竹内オタならみんなわかってくれるはず。

●MC
とにかく楽しそうな上國料萌衣が愛らしい。彼女にとっては、二度目の武道館であり、前回よりは緊張しすぎることなくステージに立てている感じが伝わってくる。本人も語っているようにパフォーマンスと向き合うことにフォーカスできるようになったようである。竹内に強めに当たるところも上國料らしさを感じる。

●大器晩成
ここからはラストに向けて一気に盛り上がる。この曲が披露されないことは、ほとんどないのだが、それでも聞き飽きることはない。それだけの魅力を持つ不思議な曲である。サンキュー卓偉。この曲1番の見せ場はラスサビ前「どんな時代にも流されずに」室田のソロパート、アンジュルム全楽曲の中でここが1番盛り上がると言っても過言ではないほどの華々しさを感じられる。室田が放つこの世界中の輝きを全て詰め込んだような歌声と表情にオタクたちはノックアウトされるのである。そして最後には、みんなで「大器晩成」と歌いながら盛り上がれる最高の曲である。未来永劫歌い継がれろ。

●次々続々
アンジュルムで1番クールな楽曲のうちの一つ。裏で鳴っているビートが気持ちいい。間奏のフォーメーションダンス、佐々木をフィーチャーするパートがあるのだが、ここでの彼女のアジリティは驚異的。あれだけ首を大きく動かした後、すぐさまハイキックを決められる彼女の身体能力の高さに感心するばかりである。

●ドンデンガエシ
イントロの竹内「声出していくよー」で思わず「うおおお」と応えたくなる。サビではメンバーが半々に分かれて向かい合い、まるで戦いを繰り広げるような配置になる。この時、会場のサイリウムも綺麗に分かれる演出は何度見ても美しいものだ。優秀なオタクたちである。注目はオチサビ頭、竹内の肩を使ったダイナミックな動きで、これは彼女にしかできない動きであろう。これはどのライブでも見ることができるのでぜひ注意して見てほしい。

●出過ぎた杭は打たれない
ハロプロ楽曲史上最もBPMが高い楽曲。もはやメタルサウンドを聴いている気分になれる。このスピード感で歌とダンスを両立させなければならないのだから、大変大変。裏歌詞である「どうして、どうして」のところ、竹内の首の動かし方が尋常でなくすごいので注目して見てほしい。これで怪我をしない、そしてバテないのだから「正しい」体の使い方ができているのだろう。これは天性の才能によるところが大きい気がする。とにかく彼女は全てにおいてセンスが良い。この曲でひとまず本編終了となる。

●私の心
ここからはアンコールとなる。バラードでいったん会場を落ち着かせるという構成になっている。この曲、私が個人的にあまりにも好きすぎて、パフォーマンスしてくれるだけで泣きそうになる。歌い出し「好きよ、大好きだよ」上國料のクリスタルボイスが良い。そして、竹内と勝田はこの曲の歌いこなしっぷりが非常に高く、ハイトーンのパートでも苦しい発声にならず繊細に表現することができる。ぜひ二人の歌唱に注目して聴いてほしい。ちなみに、この時すでに卒業しているメンバーではあるが、1期メンバーの福田花音は上記二人を凌いで歌いこなしていた。ぜひ音源を聴かれたい。ちなみにこの曲はつんく♂が作っている。とてもじゃないが、ヤッタルチャンを作った人と同じ人とは思えない。

●MC
メンバー全員の挨拶。以下、殴り書きさせてもらう。笠原のMCが泣ける。泣くの堪える上國料が尊い。そして莉佳子がいつも通りクッソ面白いので優しく見守ってあげてほしい。室田が相川のことについて言及してくれるところに、彼女の優しさを感じて勝手にエモくなるオタクであった。また、このMCでは勝田がファッションについて究めたいと思っていることを口にしており、これが彼女の夢にも結びついていたことをオタクたちはこの二年後に知ることになる(※)。そして、中西が昔お客さんのフリコピを頼りにパフォーマンスをしていたという話にドン引きする勝田様の表情が笑える。

※2021年現在、彼女は自らのアパレルブランドを立ち上げているのである。

●ナミダイロノケツイ
上國料無双の曲。特に本公演では衣装・演出とも相まってより神々しく映える彼女に注目してほしいのである。歌唱においてもかみこが大活躍する。「それはその夢のこと」のパート、なんという美声か。さらには「心で抑えたエール」のパートも魅力的である。ここは表情の作り方も神がかりを感じる。ラスト、室田が唇をグッと噛むシーンがあるのだが、これは体調不良で戦線離脱してしまった相川を思ってのことと推察される。泣けるぜ。

●友よ
ラストお決まりのアンセム。誰も卒業しないのにめちゃくちゃ泣ける。この曲も大器晩成と同じくサンキュー卓偉。2番途中で中西と勝田がくっつくシーン(というか中西が一方的にくっつこうとする)があるのだが、嫌がってる勝田の表情がなんとも言えず良い。そして、円陣を組むシーン、いつどのライブを見ても最高に美しく見える。このfraternity(友愛)を感じられるのがアンジュルム最大の魅力なのである。今はこんなご時世だが、終息したらまた会場全体で一つになってこの歌を歌いたいと心から願う。

結局ほとんど全ての曲について感想を綴ってしまった。捲し立てるように書いてしまった部分もあるが、それだけ魅力的なライブ映像であるということだ。

書く前から予想はしていたが、やはり竹内について書くところが多くなった。これはやはり彼女がパフォーマンスの中心となりグループを支えていることに他ならないからである。上でも述べたが、翌年の十人十色ツアーでは全メンバーが圧倒的な成長を見せてくれることになる。そこでは偏りなくレビューを書くことができると思っている。

■終わりに / 次回予告

本記事では「アンジュルム コンサートツアー2017春~変わるもの 変わらないもの~」のライブ映像について曲目ごとに紹介を書いていきました。実際の映像や画像を載せることはできないため、文字だけで魅力を伝えるという点でなかなか苦労しました。

このレビューを読んで「もう一回見直してみよう」とか「Amazonでポチります」とか思っていただけると嬉しい限りです。そして、今回記事で書いた魅力は、あくまで私個人の感想・見方であり、皆様の意見もぜひ知りたいと思っています。ぜひコメント欄で共有いただけると幸いです。

宣伝のため本作品についてAmazonのリンクを貼り付けておきます。気になったら買いましょう。ネットで違法にアップロードされているものを見るのはダメです。

そして、次回ですが、再びハロメン紹介シリーズに戻りたいと思います。紹介するメンバーはアンジュルム新メンバー為永幸音を予定しています。楽しみにしていてください。というか私が勝手に楽しみにしているだけです。

気付いたら8,000字近くも書いていたので、そろそろ終わりたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。それでは。

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