それって超能力じゃない?知らないうちに超能力を使ってるかもしれないぞ(怖)
この世の謎を解くカギ・重要なファクターと思われるので、これについては非常に興味がある!
超能力というと上記の絵のようになんか、とてつもない力を発揮することのように考えられがちだが、そうでもなく、意外と普通に世の中でも使ってる人がいて、それ、超能力なんじゃない?って思うことがある。
まず、一般的な話で、私の感想、体験を交えて超能力の定義を。
霊視能力(クレアボヤンス) 通常では目に見えない物が見える能力。透視能力とも呼ばれる。
これはたった一度だけだけど、幽霊をはっきり目視した。自信があるのは真っ昼間に職場の同僚と二人で同時に見たから。あーホントにいるんだ、って思った。
職業柄、劇場で動画、写真を撮るとよく映り込んでいる。そんな画像、動画を幾つも持ってる。オーブが飛びまくってたり、一部が白く曇ってたり…
ちょっと不思議なのは、そういう霊障があるところは、高確率で潰れる。(閉鎖になる)
霊聴能力(クレアオーディエンス) 通常聞こえないはずの音が聞こえる能力。
一度ひどい目に遭った。演劇の公演中、上の階からドンドン、ドスドスとすごい音。文句を言いに急いで上の階のK1?とかやってる格闘技の道場へ。すると、上はもぬけの殻…じゃあの音は?
先ほど説明した写真撮ると一部白くモヤが出る小屋での出来事。
霊的触覚能力(クレアタンジェンシー) 物や人に触れたときに情報を読み取ることができる能力。
いわゆる、サイコメトラーですね。退職した刑事でこの能力を密かに利用して事件を数々解決した方がいるって聞いたことがあるくらいかな。
霊的嗅覚能力(クレアセント) 現実には存在しない香りを感知することができる能力。
よく汚れ地に行くと、悪い霊がいて、けもの臭がすると聞くし、実際感じたことがある。ずっと洗っていない犬みたいな嫌な臭い。
霊的共感(クレアエンパシー) 言葉を交わさなくても他者の考えや感情を感じとる能力。いわゆる共感能力。
自分はもしかしてコレの微弱な力があるから人嫌いなんじゃないかなって思う。人間に対して過敏。
テレパシー能力 言葉を使わずに会話が出来る能力。
これは能力者同士で行うものでしょうからよくわかりません。が、バラエティなどで芸人同士が台本もなしに、あうんの呼吸で笑いをとっていくのは実はこれを使っているんだと思う。
予知能力 これから起こる未来を予測できる能力。
オーストラリアに高確率で当たる予知夢を見る方がいるそうですね。一度だけ場所を特定できるくらい物凄くリアルな、弟が自転車で交通事故死する夢を見たことがあって、さすがにこの時にはその場所を伝え、帰宅時、白のライトバンの左折巻き込まれに注意しろと伝えた。
結局何もなかったそうだが…
あと、次に記すが、ヒーラーからパワーを注入してもらったことが一度だけあり、その直後一定期間だけ競馬の結果が像として浮き上がる期間があった。色、数字で見えた。
ヒーリング能力 手などからエネルギーを出し、人や物を癒す能力。
これは実際その方に力を見せてもらった。びっくりした。ホンモノの方がいた。気功を使って力を注入してくれる方。
あと自分のことでちょっとしたエピソード。
TVでの撮影で、ハトが周りに多数いる絵が必要なシーン。ハト集めるためADさんがポップコーンを購入し共演者の方の周りにバラ撒いてハトを呼び寄せていた。しかし、何故か私の周りには何も撒かなくてもそれ以前からハトが多数集まっていた。又、何も与えないのに立ち去ろうとしない。スタッフさんも不思議がっていた。
もうかなり昔の話。上京したての頃で、私の心も汚れていなかったので?妖精的な力が?(笑)
勿論、今は全くそんなことは起こらない…不思議だった。
とまぁ知ってる限りの知識、エピソードの紹介だったんですが、本題はここから。
上記のはっきりとした能力を持っている人、さらにはその上に漏尽通(六神通)、いわゆる神通力を持つ方がいるらしく、これは何かっていうと上の全部を使えるらしい…
もう上がり、悟りに行き着いた人らしいんだけど、スゴいとしかいいようがない。
と、上を見たらキリがないんだけど、いやいや、冒頭で話した、私たち一般の人間でも普段生活で何気なく行っていることでも、それって特殊能力のかけらでは?って思うことがある。
例えば…車の運転。これ、運転者で、しかも免許取るのに苦労した人でないと共感得られないかも。路上教習の最初、当時ギヤ車だったんで、車を運転する時、手元操作から目を離せなかった。あと前を見る余裕もなかった。詳しく言うと、車が走っているすぐ前、しか怖くて見れなかった。
今は普通に慣れて全景を見て走れているが、当初は自分がどこ走っているか怖くてすぐ前方の道(下、ですね)しか見れず車酔いしてしまった。
慣れだよ、で話は終わってしまうが、脳の不思議な能力だと思う。目で見ないで全てを行っているんですよ、ハンドル使う手はもちろん、見ていないでアクセル、ブレーキ、クラッチの操作…
2t車を運転することがあり(劇場仕込み、搬入ですね)後方カメラ、モニターの付いていないトラックで、先輩から、「後ろのサイズは頭で何となく感じることができるだろ」って言われた。
(何故か降車して誘導してくれず、搬入口から中に入っていってそれっきり…w)
今思うと「超能力使え」っていきなり言われたようなもんだ(笑) 無茶苦茶な…
あと野球で投手をやることがあったが、コントロールって明らかに超能力だと思う。
これもやっている人しかわからないでしょうけど、すごい距離あるのにある程度のスピードで狙ったところに照準するのってとってもムズい。
キャッチャーミットを目視してそこに行く、なんて簡単なもんじゃない。でも不思議なもんで、体調、調子が良い時はミット見なくてもズバリ狙ったところに行く。
そういう時の感覚、これは超能力では?って思う。
どうするか、っていうと、ミットを凝視する方に力、気持ちは入れず、むしろ投げるフォーム、球の握りをちゃんとするって方を気にしながら、実際見るのはキャッチャー全体をおぼろげに捉え、「この辺」くらいに投げるとミットを凝視して狙った時よりズバッと行く。
こんなこと、その時バッターボックスにいる人が聞いたら怖いだろうな。ちゃんとは見ていないんだから。ホントおぼろげ。視力に頼るんではなく、五感の外、第六感を使って投げてるんだから(笑)
これに共感できるピッチャーってどのくらいいるんだろう?
でもいわゆる、コントロールが生命線といわれているピッチャーって恐らく視力は使っていないよ。
不思議なもんで、凝視して視力に頼れば頼る程、球が荒れる。
コントロールは視力は多分50%くらいで、あとは残り50%で第六感使って自分の投げる形を外からチェックしている。そんな感じ。
野球が続いて申し訳ないが、打者が球を打つのもすべて視力でカバーできないはず。
よく、球から目を離すな、と言われる。要はピッチャーの方をできるだけ見ていなきゃいけないんだけど、素人の草野球でも120キロくらい投げてくる投手はざらにいて、もうこうなると手元まで目線を持ってくる余裕、タイミングなんて無い。
要は投げてきたぞ、この辺に、位までは目視で、スイングのタイミング、振る位置は脳内換算して第六感でフォーカスしている。これも超能力だと思うんだが…
よくイベントなんかである、かぼちゃ、なんかの重さを当てましょうなんてのも。体内時計も。
体がそんなもの判断できるのって説明できない能力だと思う。
歌。音程を取る能力。一度聞いてピアノで音程を取れるとか、あとアカペラとかでハモりができる人。あれ、人の歌聞きながら自分のパートをずらさず歌えるなんて、何かの能力を使ってるとしか…
芝居でグルーヴ感を出せるか出せないか。0コンマ何秒かの世界なんだけど、これ有るか無いかで実際会話してるように聞こえるかどうかが分かれる。業界では「センス」って一言で片づけられてしまいますが…なんだろう、持ってない人はホント何回お願いしても持ってないんで出来ない(笑)
五感を遮られる作業とか、五感以外で補わないと出来ない作業ってこれ以外にも結構あると思う。
これが人生の上がりにどう繋がるかはわからない(笑)
けど、人間として上がり、マスターといわれる人物はこれらを第六感で使いこなすと言われているんだから無いよりあった方が上がりに近づけると思うので習得しといた方がいいですよねー
いきなり浮遊せよ、なんて無理だから(笑) 地道にやっていきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?