見出し画像

島田紳助にドン引き。TVに出してていいモノだったのだろうか?

マリエの突然の爆弾投下…死体蹴り?

いやいや死んでない。何度も何度も復帰説が浮いては消える島田紳助。

今回の件は言わずもがな、元々コイツはTVで見る度胸糞だった。

(仮に今回の件が全てウソだったとしても東京03を恫喝したりしたのは揺るがしようのない事実でやはりどうしたって胸糞ヘキサゴン!)

今回の件で思ったことがある。勝田清孝だ。

若い方はご存じないかと思うが、立件された殺人で8件、本人自白だと実に22人殺した!という凶悪連続殺人犯だ。(警察庁広域重要指定113号事件、2000年死刑執行済み)

何故紳助で人殺しを思い出したかというと…

夫婦でドンピシャという一般人夫婦参加型番組(まぁ新婚さんいらっしゃいにクイズがプラスされたような番組)に人殺しのくせに出演していたからだ。

ポイントはTVに出たあと人殺しになってしまったのではなく、

人殺しでありながら堂々とTVに出ていたのだ!

ドン引き…普通じゃないよね。言葉は古いけど、22人殺して堂々とおてんとうさまの下を歩けると思っている思考回路って…どんな神経してたんだろうね。

普通の神経じゃない、良心が無い、サイコパス、シリアルキラーってのはこんなんだっていう見本。

人殺しでこそないが、島田紳助にも同じようなものを感じる。

TVで見かける度に違和感を感じていた。

普通の人と思考、常識がかけ離れている。

コイツの根本、というか人間、人生観の軸、というのが「笑いこそが全て」だったんだと思う。

笑いが取れる、というのはすごい才能。それは認める。

しかし笑いが取れれば何をしてもいい、全てが許される、という考え方はどうだっだのだろう?

ネット社会のいい面だと思うが悪事が表面化しやすい世の中になった。

時代が違う、とかなんとか言うが常識に照らし合わせて、仕事をチラつかせてSEXを強要するっていい事か悪い事かって誰だってわかるだろう。

面白いかどうか、って判断基準の前に人としてTVに映っていいか悪いかって精査してもらいたい。

クスリの事件の時に上がる持論、

「作品が良ければ(面白ければ)何だっていいじゃん、作品(番組)に罪はない」

っていうが、それは人それぞれ。私は人間失格の芸人で笑ってしまった分の笑いを返してもらいたいと思うし実際コイツとか(くっきーさんは関係ないからね)

画像1

悪事が発覚したあとは笑えないでしょ?

人となり、人格がわかっていればもともと笑えない人物たちってこと。

吉本はホントこういうのが多い。

極楽の山本、入江、河本、徳井、宮迫、堤下、紳助、やすし…

実は私は笑いが好きだ。

だからあえて言わせてもらうがコイツらも笑いが好きでいわゆる「生業」にしてきたんだと思う。

しかし資格がないのにTVに出るってのは笑いに対する冒とくだぞ(怒)

余程のキ〇ガイでない限り、お客は犯罪者で笑いたい、とは思っていない。

資格ないのにそれを隠し舞台に上がるなんて言語道断だ。

芸人というのはどっか人間的に壊れているからおかしい、面白い、という定説がある。

それは事実だ。

いい具合に(言葉は悪いがバカとか)壊れているとかが笑いに通ずる。

モラルが無いというのも許せる、許せないの線引きが難しい。

出川哲朗はもう二度と充電させてもらえないだろうな(笑)

上記でグレーゾーンの芸人たちは、たまにCSとか古い番組、再放送で顔を見かける。

芸人が犯罪者になってしまったのか、

犯罪者がそれ隠して芸人やっていたのか…?

そのたびに違和感を覚え、「犯罪者が平気な顔してTVに出てる」と

勝田清孝のことを思い出すのだ。

二度とツラ見せんな!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?