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芸術の秋は増田セバスチャン作品といっしょに。「六本木アートナイト2022」「Reborn Art Festival」など

少しずつ涼しい日も増えてきましたね。食欲の秋、読書の秋とさまざまございますが、やっぱり私たちのおすすめは芸術の秋!

この秋、ついに日本でも増田セバスチャンの新作がお目見えです。日本各地さまざまイベントで作品をご覧いただけますのでまとめてお知らせします。

9/17(土)-19(月祝)「六本木アートナイト2022」

度重なる延期を経て3年ぶりに開催される「六本木アートナイト2022」に増田セバスチャンの参加も決定。作品の全貌が公開されました。「Polychromatic Skin」と題した作品群が六本木交差点を中心に展示されます。

六本木アートナイトとは:
様々な文化施設や商業施設が集積する六本木の街を舞台に、アート作品のみならず、デザイン、音楽、映像、パフォーマンスなどを含む多様な作品を点在させ、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルを提案するとともに、大都市東京におけるまちづくりの先駆的なモデル創出を目的に開催するアートの饗宴です。


六本木アートナイト2022 出展作品
増田セバスチャン《Polychromatic Skin》

―私たちの皮膚の下には、カラフルな血が巡っている
Polychromatic Skinは、ジェンダーに代表される自由と平和の前に立ちはだかる無意識下の固定概念を突き破る・解放する作品シリーズです。
人種・宗教・年齢・性別・国境…あらゆる壁を突破して繋がる手段を、我々は既に持っています。

https://sebastianmasuda.com/works/ran2022-jp/
Polychromatic Skin -Gender Tower- イメージ

Polychromatic Skin -Gender Tower-
多種多様なマテリアルを用いて、カラフルなジェンダーを表現したタワー。六本木の交差点にピンを立てます。

場所:六本木交差点時計塔
時間:9/17,18 10:00-22:00 , 9/19 10:00-18:00
観覧無料
Map https://goo.gl/maps/UrRQG9M4U11GidBr7

Polychromatic Skin -Gender Wall- イメージ

Polychromatic Skin -Gender Wall-
多種多様なマテリアルを用いて、カラフルなジェンダーを表現したウォール。

場所:ロアビル仮囲い
時間:9/17,18 10:00-22:00 , 9/19 10:00-18:00
観覧無料
Map https://goo.gl/maps/gPNNbgyaGvLEwsGH7


Polychromatic Skin -Flower- イメージ

Polychromatic Skin -Flower-
真っ白なプランターをカラフルに彩ります。

場所:六本木交差点プランター
時間:9/17,18 10:00-22:00 , 9/19 10:00-18:00
観覧無料
Map https://goo.gl/maps/UrRQG9M4U11GidBr7


8/20(土)-10/2(日)
宮城県石巻「Reborn-Art Festival 2021-22 後期」

Microcosmos -Melody-

022年8月20日(土)~ 10月2日(日)に開催される「Reborn-Art Festival 2021-22」[ 後期 ]— 利他と流動性 — 牡鹿半島・鮎川エリアの常設RAF作品として、増田セバスチャンのアートピアノ「Microcosmos -Melody-」が、ホエールタウンおしか(〒986-2523 宮城県石巻市鮎川浜南43−1)に移設展示されてます。

芸術祭にご来場の際はぜひお立ち寄りください。

「RAF2018 のライブコンサートや、廃校となった旧荻浜小学校の音楽室で展示された RAF2019 作品が、石巻市ささえあいセンターに続き、鮎川のホエールセンターおしかで継続展示となりました。 「一音一音がその人の色となり、空へ飛んでいくようなイメージで制作した 《Microcosmos -Melody-》 が、また石巻の皆さんの元に帰ることができてとても嬉しく思っています。 こんな時代には、華が必要です。 どうにもできない出来事の中でも、心はいつでもカラフルに彩られて欲しい。 このピアノが色々な世代のコミュニケーションツールとなり、皆さんと一緒にカラフルなメロディを奏でることを願っています」
—増田セバスチャン

<開催概要 >
「Reborn-Art Festival 2021-22」[ 後期 ]
— 利他と流動性 —

【 会期 】2022年8月20日(土)~ 10月2日(日)
※ 休祭日:8月24日(水)、9月7日(水)、9月14日(水)

【 会場 】宮城県 石巻市街地(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)

【 鑑賞時間 】
※ 施設、作品によって異なる場合があります
— 石巻市街地(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波) —
平日・土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

— 牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)—
平日 10:00〜16:00(15:30最終受付)
土日祝 10:00〜17:00(16:30最終受付)

作品紹介ページ
https://www.reborn-art-fes.jp/exhibition/microcosmos/

芸術祭オフィシャルページ
https://www.reborn-art-fes.jp/


-9/25(日)福岡市博物館、10/7(金)-12/11(日)京都市京セラ美術館
「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化 60年史」

Unforgettable Tower
写真:東京会場・六本木ヒルズ 東京シティビューの展示風景。会場により展示形態は異なります

増田セバスチャンの作品「Unforgettable Tower」がシンボリックアートとして展示されている「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化 60年史」。秋は福岡と京都を巡回します。

<開催概要 >
2020年で創業60年を迎えた㈱サンリオ。60年の間に450以上のキャラクターを生み出したサンリオの歴史は、そのまま日本のカワイイ文化の歴史と言っても過言ではないでしょう。 いまや「カワイイ」という言葉は世界で通用するワードです。 本展では、サンリオ創業以前の歴史から紐解いていき日本が産んだカワイイ文化の成り立ちや、発展について、サンリオの目線で掘り下げていきます。 発信側だからこそ、明らかにできる企画意図や苦労話など、ファンが知りたがっているコンテンツを多数表示、また、企業としてサンリオがどのような戦略でファンシービジネスを突きあげていったかもわかる展示イベントになっています。

「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化 60年史」

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