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【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 046「教皇の威信」

サンドリアランク7になったでんさくに舞い込んだ次の依頼は
登場するたびに「こいつ胡散臭いんだよねー」と言われている教皇のシャマンドから。

ランペール王の墓でのミッションで、トリオン率いる王立騎士団に先を越された感のあるピエージェ率いる神殿騎士団、および教皇シャマンドの思惑が絡む内容です。

とはいえ、ピエージェはでんさくが信頼のおける冒険者である点で尊重もしており、兄トリオンに対しても対抗意識を燃やしているというよりは、兄の手助けをしたい、また、あくまでも王の指示によって動くべきだという考え方をしています。
なので、どちらかというと教皇が「聖剣」に関して何かしらの思惑を持っていそうな空気を漂わせています。

教皇は表向きの立場では、サンドリアを窮地に陥らせる可能性のある「聖剣」をオークたちよりも少しでも早く発見し、国が管理をしたいと言いますが、やはり何か裏がありそうな気がしてしまいます。

ボストーニュ監獄にも何か手がかりがありそうだということが分かり、でんさくは派遣されます。監獄といえば、かつてはレベル上げでもよく使った場所なので、その思い出話をしながらの道中。
監獄経由で西ロンフォールに出たところで「古代サンドリア語の石板」を発見しました。

石板を教皇に届けたところ大変喜び、王立騎士団に対して少々過ぎた口をききながら、石板については自ら王に報告をすると行ってしまいます。
慎重なピエージェは興奮気味の教皇に対して、小さな違和感を感じながらも彼の背中を見送るという内容になっています。

他にもボストーニュ監獄に行くということで、関連するミニ連続クエスト「地下牢番人の噂」「呪われた水門」をクリアしています。
「地下牢番人の噂」はかつてはドレインが取得できた唯一のクエストだったので、金策に使う人もいた懐かしいクエストですね。

「過程を楽しむヴァナ生活」シリーズでは、こういったちょっと懐かしい話やクエストなども織り交ぜながら攻略を進めています。
新規さんには「そんなことあったんだね」と、
古参の方には「懐かしいねー」って思っていただけると嬉しいですね。

文:ヘコヘコボタン

【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 046

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