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【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 042 ジラート編・最終回

FF11における最初の拡張パックであった「ジラートの幻影」。
ナイトで進めてきたこのストーリーも今回でひとまず幕を下ろします。

「宿星の座」と名付けられたこのミッション。
この奥で待つのはジラートの兄弟の(実は)兄・エルドナーシュ。
戦いの場へ向かう道中は、よほど運が悪くない限り今ではわりとスムーズに行けるそうですが、かつては宿星の座まで向かうルートを確保するために仕掛けられたスイッチがあったため、パーティを分けて攻略した人も多いのではないでしょうか。

でんさくもスムーズに行けると思ってル・アビタウ神殿を進もうとしていたら、スイッチ操作をしてルートを開通させていく必要に迫られてしまいました。
さらに「I’m lost」とでんさくに助けを求める外国人の冒険者さんの姿が。
こういう姿を見てしまうと、自分自身も余裕がない状況であっても、放ってはおけないですよね。さぁ、どうなっちゃうんでしょう。

たどり着いた宿星の座にて、まずはレベル70ナイトで挑みます。
フェイスはクピピ、シャントットII、コルモル、セミ・ラフィーナの四体。
ですが、やはり強い!エルドナーシュの古代魔法に見事に焼かれるでんさく。さすがにレベル70で挑むには厳しい相手でした。

そして、宿星の座に帰ってきた時にはレベル75ナイトへ。
装備もナイトを象徴する白い鎧を脱ぎ捨てて、すこーしバージョンアップです。フェイスはアプルル、シャントットII、コルモル、セミ・ラフィーナ。

ここからかなりギリギリの戦いを繰り広げることになるのですが、後半のエルドナーシュの攻撃があまりにもナイトなでんさくにとって相性が悪かった。いやもう、あれは仕方ないよね。
さて、一体どういうことになってしまったのか。
バトル経験者の方ならピンとくる方もいるかもしれませんね。

とはいえ、これにてジラートミッションは終了です。
今回はイベントシーンも多く、また、一気に最後のイベントまでお見せしたかったこともあり、少し長めの動画となってしまいました。
お時間のあるときにでもぜひ「あーこんなイベントだったなぁ」と一緒に振り返っていただけると嬉しいです。

文:ヘコヘコボタン

【FF11】過程を楽しむヴァナ生活 042

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