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手打ち麻炭ほうとうワークショップ

追記:満席となりました
キャンセル待ちご希望の方はこちらよりお申し込みください
👇
https://ws.formzu.net/sfgen/S149040319/

◇日時:2024年5月23日(木)
14:30~受付
15:00~17:30 WS
17:30~18:00 麻炭豆乳たんたんほうとう実食

◇場所:元祖へっころ谷

◇参加費:8000縁
*参加費に含まれます→麻炭豆乳たんたんほうとう一人前実食(1520縁相当)+麻炭生麺約3食分(2400縁相当)お土産付き

◇持ち物 : エプロン・三角巾や手ぬぐい・お手拭きタオル
※指輪は外しマニキュア・ハンドクリーム・オイルなどはお控えください

◇講師:古屋ケンゴ

◇申し込み:フォームズよりお一人ずつお申込み下さい
https://ws.formzu.net/dist/S259430702/

◇定員:最小催行人数6名/上限9名


「手打ちほうとうの店 元祖へっころ谷」

46年前

開店当初に両親が名付けたこの店名の由来は

「山奥のへんぴな場所」という意味を込めた造語です

田舎に帰ってきたような氣持ちでくつろぎ

ほうとうを食べて元氣になって帰ってほしいという願いが込められています

そして父の人柄と母の作る料理にはたくさんのファンができて

テレビや雑誌にも数多く掲載されました

そして・・・

代替わりした10数年前

「先代の方が美味しかったよ」

「こんなのほうとうじゃない」

当初はこんな酷評だらけで

できない自分を責めては自信を失っていく日々でした

でも

負けず嫌いだった僕は 笑

山梨の有名店を食べ歩いたり

小麦の品種や配合を変えてみたり

様々なお水やお塩を試してみたり

打ち方を変えてみたり

祈りや言霊の力を借りてみたりと

とにかく

「動けば答えは出る」と言い聞かせ

試行錯誤を繰り返しながら

氣がつけば数年前には

食べログの「全国ほうとうランキング」において

7年連続第一位というありがたい評価もいただけるようになりました


僕はどこかで修行をしたわけではありません

お伝えしたように

最初からこのような評価をもらえたわけでもありません

ですが

こんな僕だからこそ

型にはまらない伝え方ができるのかもしれない

誰も教えてくれない大切なこと

食材との向き合い方

意識の使い方

身体の使い方

僕のほうとうワークショップでは

ちょっと普通ではない伝え方をさせてもらっています

そして今回のほうとうワークショップは麻炭バージョン!

へっころ谷では料理に限らず

お座敷の畳の下



麺打ち場の板の裏側
こね鉢
厨房のバックヤードの壁や天井に至るまで

麻炭をふんだんに取り入れています

麻炭の放つ周波数がその場の氣の流れを良くするので

座っているだけでなぜか癒されちゃうって人も多いのでしょう

僕が初めて麻炭を手にしたのが2012年でした

ちゃんとした説明も聞かないまま

直観的に

その日その場で小麦粉に混ぜて黒い麺を打ち

ほうとうにして食べました

それを目撃していた当時のスタッフは

「ケンゴさん!顔がパッカーン!ってなってる!」

と叫びました(笑)

そのぐらい衝撃的な出会いであった麻炭ほうとう

このときの感動と

これまでの僕の型にはまらない伝え方(生き方?笑)を

みなさんと一緒に分かち合いたいと思います

最後はみんなで打った麻炭ほうとうを

へっころ谷人氣NO.1の豆乳たんたんにして食べていただきますよ❣️

◇申し込み:フォームズよりお一人ずつお申込み下さい 
https://ws.formzu.net/dist/S259430702

◇キャンセルポリシー
材料調達・仕込み準備の関係上キャンセルは3日前までとさせていただきます
2日前のキャンセルは半額、前日以降のキャンセルは全額を申し受けますのでご了承下さい
代わりに参加される方を紹介していただいても構いません


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