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トーク、雑談、喋りについて
※トップ画像は文章の内容と全く関係ありません。Dogにて
こんばんは。
世界観を言語化することに執着し過ぎて厨二病を患ってます、カルビです。
思ってることを一筆書きでツラツラと書き綴っていきます。
【トーク(喋り)ついて】
youtubeでも、仕事でも話すことが多いのですが僕は自分にトーク力があるかと言われたらさっぱりわかりません。
そもそもトーク力とはなんなのか?
雑談力(話が途切れないこと)なのか?会話をしながら笑いをとる力なのか?
トーク力がある人といえば、僕は2つのタイプに分かれると思っていて
1つ目は
笑いを取るわけではないが、全体の空気を読みながらその場がスムーズに流れるように潤滑油のような役割をする司会進行タイプ。
2つ目は
笑いを取り、場を盛り上げながらも空気を読んで笑いを取るばかりではなくその場が流れるようにする役割の盛り上げ屋タイプ。
恐らくもっと考えて、突き詰めたら更にいろんなタイプに分類されると思います。
大まかに分けるとこの2つだと思っていて、どちらも共通することは空気を読む力。
違いは、司会進行タイプは空気を読んでその場を作り上げる。盛り上げ屋タイプは空気を読んでその場が壊れないようにする。
作ろうとする気構えと、壊さないようにする気構えの大きな違いかと考えます。
もっと砕けた表現をするなら、司会進行タイプはその場を作ることを足し算で考えていく。(笑いどころを足したり、納得する部分を足したり、知識的なところを足したり)
盛り上げ屋タイプは引き算。(ボケすぎだったら引く、笑いが多すぎて聞きづらいので引くなど)
足し算引き算はどちらのタイプも両方あると思いますが、特に気を使ってるのがどちらなのかという話です。
また、その場の雰囲気や空気によっては、足し算引き算の分量を調整するイメージ。
僕(カルビ個人)はどちらかというと、司会進行タイプです。
笑いを取るなんて恐ろしくてできません。へきトラ劇場で居心地がいいのは盛り上げ屋タイプの仕事をしなくていいからです。そこは、へきほーと相馬に完全に任せっきりです。
僕の考えでは(ど偏見なので大嘘だと思って見てください)
へきほーは完全に盛り上げ屋タイプ。引き算がとても得意で、絶対に邪魔にならない。その分、口数が少なかったりするが言葉を発したらほぼカットされない。つまり撮れ高になる。
相馬は、どちらもできる才能はあるがキャラ的に引き算タイプ。でも本当に絶妙で裏回しもできるので、司会進行していて相馬がいると助かる。やりやすい。多分だけど、ネクステなどを見ていると盛り上げ屋に徹していたら面白い。重宝される。
あくまで考察だけど、3人になってやりやすいなと感じるのは僕が司会進行タイプだったからだと思います。
もし僕が盛り上げ屋タイプだったら、暑苦しくてむさ苦しくて、男臭くてこってりな、好きな人は好きだけど万人受けはしないチーム感になっていたのかなぁと考えてます。
#昔に芸人やyoutubeをやって盛り上げ屋は向いてないと判断してて良かった
とまぁ、そんなことを考えていたので書き殴りました。書くことはたくさんあります。なんといっても人間は1日に6万回思考するみたいですよ
#豆知識
そんなこんなでこれからお風呂から出て体をゴシゴシ洗って寝ます。
最後まで見てくれて有難う!
おやすみなさい☆
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