ブログとは？？今更の迷走

デジタル日記的な意味合いのまさに「ウェブログ」だった20数年前くらいから書いてるは書いてた。日記的なものをちょくちょく。

初めは楽天ブログだったかしら？車関係でみんカラとか、周りの友達関係とのかかわりからmixiとか。

でも長続きしないんだよな～（苦笑）

たまーにその昔の日記的なブログ読んでみると、これがなかなか面白い。自分では。他人が読んでも面白くないと思う。だって自分にしかわからないことを書いているのだから。日記だからね。

今現代の認識でのブログって、趣味や本業のアウトプットや情報発信ツールで広告収入を得るもの的な感じになってきてますね。

かくいう私も情報発信的なものを書いてみたいというのもあり、そこに広告収入が付くなら面白そうとそっち側で作ってきてはいたのですが。。。

いろんな情報や意見を見聞きして書いてみた記事は、なんというか味気ないものになってしまっている。これは私のライティングスキルの低さではあるけれど。

ただ、何となく見えてきたのは、自分で読んで面白いものを書かないと誰も読まないということ。

何も考えず書きなぐった個人日記が面白かったアレを、もう少し他の人が見ても面白いようなものが書けたらなと。

5年ほど前、初版で買った「読みたいことを、書けばいい」、これはバイブルになってる。最初読んだ時の衝撃はすさまじく今でも何度も読み返している。この本についてはいつかブログに書こうと思っているのであえて詳しく書かないが、この本を読んでから一時、文章が書けなくなったほど。

タイトル通りだ、自分が読みたいと思うものでなければ他人も読まない。このマインドをを軸にするべきだよな、と、いろんな情報に振り回されてどり着いた原点。

しかし、この書き方が非常に難しいってこと。そこなんだよ問題は。