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「ついに左胸全摘・リンパ節郭清①」

8月15日 OP前日入院
前日から関西直撃の台風。
散々晴れていたのに、よりにもよってなぜ入院の日に台風上陸なのか。
朝から暴風雨でタクシー電話も全く繋がらず、配車する気ないやろう。
路線バスもどんどん止まっている。
行くなら今しかない!
バス停までずぶ濡れで歩き何とかバスに乗れて、病院に到着。
こういう時ギリギリまで頑張ってくれるバスの運転手さんに感謝。
無事入院できたけど、主治医、台風でお休み。
「明日は来られますよ。」と代診の先生。
OP日が台風じゃなくてよかった。

8月16日 OP当日
9時に歩いてOP室へ。
もうここまで来たら腹を括るしかない。(まだ括ってなかったんか〜い)
静脈麻酔が入ると血管痛がして、「これ痛いですね...」と言ったところで意識消失。
「終わりましたよ。」と起こされて、「えええ〜?!(うっそ〜そんなはずはない)」と返事してまた寝る。
3時間の安静後、看護師さんに付き添ってもらってトイレに行って、水分もおいしく飲めたので、「おやつも食べていいですか?」と聞くと、「夕食まで水分だけにしてくださいね。」と。
同室のおばちゃん2人もOP室から帰って来たが、気持ち悪いと言ってえずいていた。
安静解除された途端、おやつを食べさせろと言った自分が恥ずかしくなった(笑)。
夕食完食。
トイレの鏡で右胸を見たらきれーに無くなっていた。
あーぁ、ちょっと寝てる間になくなっちゃった。

8月17日 OP後1日目 排液100ml
病院のベッドはちょっと沈むので腰が痛い。ドレーンも入ってるし気になって寝返りも自由にうてず、寝たり起きたりだった。
それでも、痛みも自制内だし食欲もある。
10時頃から院内の長い廊下を散歩しに行っていたら、がん支援センターの看護師さんが訪ねて来てくれた。
告知の時からお世話になっている方で、治療の事、仕事の事、色々話を聞いてもらっている。
久しぶりにゆっくり話しができてうれしかった。
いい仕事だなぁと思う。
私も治療が終わったら、がん患者さんの力になれるような仕事がしたいなぁ。
熱もなく食欲旺盛。

海外はOP当日に退院するみたいだけど、日本でよかったなぁと思う。
自分で食事の準備なんかできない。
当分フライパンなんかふれないなぁと思うし、来月は右手が不自由になるからもっと大変になるなぁと思った。
Netflixを見て22時に就寝。

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