これまでずっと、人の目を気にして生きてきたけども……それにも理由があって
自分を貫くのは本当に傷つく側面が多く、そこから逃れるためにしてきたことだった。人の目を気にしなかった頃の幸福感と浴びた苦痛。果たしてどちらが大きかったのか……少なくとも今は、もう「子供」ではないのだからね

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