見出し画像

なぜ、コロナの話ばっかり書いていたか

ヘイヨーさん、最近、コロナの話ばっかり書いてたんだけど…

「なぜ、そんなコトになったか?」ってのを説明しておきます。


これって「ヘイヨーさんの人生」(以前に書いてた小説)の続きなんですよ。

「マスター・オブ・ザ・ゲーム」と「ディケンズの分解メス」を使って、最強の敵であるコロナについて徹底的に分析・解析を行ったんです。

去年の8月くらいから始めて(それ以前からもちょっとずつやってたんだけど、本格的に始めたのは1年前くらいから)1日平均2~3時間は勉強し続けてました。総時間数500~1000時間は、コロナに投じてきたんです。

なんのために、そんなコトをやってたかというと…

「コロナを題材にして、小説を書こうと思ってた」んです。ここまでが、そのための準備期間みたいなものですね。


「ヘイヨーさんの人生」にもちょこっとだけ登場した「レユレユシリーズ」って作品群があって。「レユレユっていう主人公が、いろんな世界を旅して、経験を積む」みたいなストーリーなんですけど…

ある意味で「僕の改革 世界の改革」の後継作になっています。でも、実際に書かれたのは「レユレユとソフィア」っていう1作だけなんです。

2作目は「レユレユが高い塔を建築しながら、天空を目指してどんどん塔を登っていく」っていうストーリー(になるはず)なんですけど。これは、まだほとんど書かれていません。

で、3作目に「レユレユとコロコローリ」っていうタイトルで、「世界に凶悪ウイルスが蔓延して、大変なコトになっちゃう!」っていう作品を用意してたんですけど。これが、新型コロナウイルスをテーマにした内容になっています。

それで、2作目をスッ飛ばして、先に3作目の「レユレユとコロコローリ」を執筆しようかな?と、考えてたんですけど。

このレユレユシリーズって、「イラストとセットでないと本領発揮できないタイプの小説」なのです。でも、毎日イラスト1枚ずつ描きながら小説本編も執筆するって相当大変なので「どうしようかな~?」と迷ってるところ。


今のヘイヨーさんの実力からしたら、毎日1500~2000文字程度の小説を、2ヶ月間1日も休みなしで書き続けるのって、余裕しゃくしゃくなんですよ(2ヶ月で、大体本1冊分の分量になります)

でも、絵の方はそんなにレベルが高いわけでもないので、2ヶ月連続で合計60枚も描くのは相当厳しいです。


あと、「小説はいきなりKindleで出版する方がいいかな~?」とか「noteは気軽な文章を書く用にしようかな?」みたいな思いもあって。

なので、「どうしようかな~?」と迷ってるところなんですよね~


ま、しばらく全然関係ない話を書きながら、ちょっとずつ絵の練習をしていって、気が向いたら長編小説にも挑戦するかも知れません。

noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。