この選択で合ってるのかわからなくなった時。
2020年の年末は、32年の人生の中で大きな選択をした経験のベスト5に入ってると思う。
一つは、結婚を前提にお付き合いしていた人との別れを選んだこと。
一つは、トレーナーとして働く道を選んだこと。
一つは、東京での一人暮らしを選んだこと。
そして、一つは今。
コロナ禍で仕事を無くし、東京を出る選択をしたこと。
全て自分で選んだ道。
その中で、間違ったかな~って思ったこともあったし、正解だったな~って思ったこともあった。
人間関係、金銭面、まぁ、一通り辛いことも幸せなことも経験したわけだ。
これは自分のためのnoteだけど、時たま何か反応を頂くことがある。
だから、自分の為とともに、ちょっとは誰かのためになるかな~と思ったこともたまには書こうかなと思う。
結局は、後悔するかしないかの問題。
人生って、選択の連続だよね。
選択の先には失敗か成功かって、のちに考えることがあると思うんだ。
「この選択は間違っている(あるいは、いた)んだろうか、あっている(いた)んだろうか」って。
自分で選択してきて、すごく思うことがある。
結局これなんだと思う。
選択した先には、失敗も成功もある。でも、選択しない先には、後悔が残るだけ。
結局、見方によっては失敗もするし、見方によっては成功もする。
失敗と成功について前に書いたんだけど、それって表裏一体なんだよね。
だけど、誰かの意見に流されて結局「決めてもらう」生き方をすれば、絶対に後悔が残る。
これだけは言いたい。
自分で選択したら、後悔なんてしない。
もし仮に、「あの時こうしなければ良かった。」なんて思うかもしれない。
自分だって、「あの投資はあまり意味なかった。」なんて7割そう思う事があるけど、結局それって、自分かその経験を活かしきれてないだけで、誰かのせいにしたくなるからそう思う。
そんな後悔をしてしまうのであれば、その経験や選択を今どう活かすか考えて、行動することだってできる。
それに、長い目で見たら、その選択をしなければ得られなかった小さな幸せだってあるはずだ。
俺だって、コロナ禍で仕事を廃業させていなければ、外国人の方に貰った500円のチップや、クソ暑い中配達した時に貰った保冷剤とウィダーインゼリーで泣きそうな程感動することなんてなかった。
あの子と別れていなかったら、自分の本当に好きな釣りをここまで楽しむことはなかったと思う。
でも、流されて結局その選択を誰かのせいにしたら、一生その人のせいにしてしまう。そんなの嫌じゃん。
自分で選べば、後悔なんてしないんですよ。
今まさに、その選択に迷っているとき。
迷えてラッキー。
それは変化のチャンスだからね。
どっちを選んでも失敗もするし成功もする。
迷う段階にすらなかったら、結局悩んでばかりだよね。
天秤にかけて吊り合っているのは、じぶんのなかでそれは同じ価値観だということ。
だったら、どっち選んでも一緒よね。
どっち選んでも一緒なら、変化する方を選んだ方がいい。
後悔しないうえで、いい結果を望むんであれば、変化する側を選んだ方がいい。
やらなきゃよかったは、経験になるし、やったらよかったは、経験にすらならないしね。
そうだよね。結局そこ。
よし、落ち着いた。
寝よう。
ありがとうnote
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