ソウルメイト
やっぱり俺は一人でYouTubeをやるより、あいつを誘ってやるほうがスタイルが合ってるんかなと思った。
心強くなれるっていうのがすごく大きい。
あと、責任感が出て身がしまる。
思えば、2012年からずっと一人でやってきたなぁ。
2012年。
トレーナーになってからは会社にはいたけど、特定のパートナーっていうのがいなかった。仕事仲間はいたけどね。
2014年に独立してからは、仕事仲間さえもいなくて、一人で仕事してた。
気楽だったけど、どこか締りがなかった。
2020年。
YouTubeに心血を注ごうって本気になれたのも、コロナ禍になってここまで追い込まれてのこと。
そんな中、初めて相方を持った。
きっとね、苦楽を共にするであろうよ。でも、ケンカとかはしなそう。
変な感情よな。なんか、友達っていうのも違うし、親友とかっていうくくりでもないし。
相方がしっくりくるな。片割れみたいな。
ソウルメイトっていうのかな?不思議な感覚。
あんまりこういうのは恥ずかしいから言えんけど。
ここではそういうの、言うって決めたんだっけ。
あいつと初めて会ったのはいつだっけな。4年前くらいか?初めて会った気がしなかったっけ。
俺は、だいたいの奴とは年上だろうと年下だろうと敬語で話すけど、なぜかタメ口だった。
「お前、俺みたいだな。」って思った。
変な安心感というか、シンクロというか。
はたから見てもメチャクチャ仲良しだって思われてるみたいだけどな。
「学生からの友達じゃないんですか?」とか「めちゃくちゃ仲いいじゃん!」とか大人になって言われることなんてそうそうないよね。
うん。片割れっていう感覚がシックリくるわ。
そんな感じだから、二人で事を成すのは必然の流れなんかな。
そう考えると納得いくな。
死ぬなよ。しょうもない事で死ぬなよ。
飲めないけど、とりあえず一旦10万人達成したら、飲もうや。
ありがとうnote.
今日はいい話ができた。
明日は引っ越しの準備だ。大変やぞ。
頑張ろっと。
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