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神奈川県警 電気料金高騰で

Yahooニュースにも 出て来た
逼迫した光熱費の現実
交通安全にも電気料金高騰の波が押し寄せている神奈川県内に設置されている信号機の電気代確保などのため、県警は来年度の当初予算案で、光熱費を前年比52%増の41億円で計上した!
高騰は長期化が予想され、節約だけでは補いきれない といい、予算増につながった……

県警が今月8日に発表した来年度の当初予算案の総額は過去2番目の規模となる2027億1665万円(前年度当初比2・3%増)で、物件費は、340億8255万円(同18・9%増)を計上した
この物件費を押し上げたのが光熱費だ!
警察施設や信号機などの電気料金高騰を理由としている

交通規制課などによると、県内には約9500カ所に信号機がある
その電気料金を今年度は5億円で計上したが、来年度は8億円を計上する………
同課は節電効果もある信号のLED化を進めており、使用率を2021年度末時点の58・8%から、来年度は66%にする予定だ!

勿論、信号機だけの話しでは無い
コンビや、スーパーも 大変らしい
東京電力管内で「電力需給逼迫注意報」が出たことを受けて、首都圏に多くの店舗を展開するコンビニやスーパーは対応に追われた!
消灯や冷蔵庫の開閉制限などあの手この手で節電に取り組む……ただ、営業は続けており効果には限界もある!  このままだと 休業や 閉店を
余儀なくされる懸念は在るだろう ……

もう、生活が成り立たない状況は目前
さぁ、どうする?

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