小さな動きの楽しさ以降に発表されている研究でビリヤードのメンタル他に役に立ちそうなものをピックアップしました(見つけ次第アップデートする予定。)
「動きを阻害する過緊張や無駄な力」
緊張はメンタルですが、その緊張や他の問題により無駄な力が入った状態になってしまうことがよくあります。バイオメカニズム学会誌,Vol. 35, No. 3 (2011)の記事ですが、下の引用のように結論は出ていませんが、スポーツにおける力を抜くことについてこの時点で判っていることが色々書かれているので参考になるかもしれません。
人の持つ、原始的な反射機能に、これは命の危機にはない。自分は試合を(興奮して)楽しんで良いのだと理解させてやる感じでしょうか。記事の中に出てくるナーバサイティッド!という言葉いいですね。
練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明
私の場合、問題はビリヤード場にいるとせっかく居るのに撞かないとモッタイないと思ってしまう貧乏性でしょうか。
新しいショットを練習していて、イメージ通りに撞けたらすぐに目をつぶって、脳に何度も高速再生させるのが良いかもしれません。