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2月18日:フレームワーク感のある会話って気持ち悪いよね。

おはようございます。

休みの日に限って四方八方から連絡がきて全然落ち着かないので、きっとみんなが僕のスケジュールを盗み見ていると思い始めたへいなかです。

ものは試し…と確定申告のための準備を進めているのに、問い合わせやら日程調整やらしてたらほとんど進みませんでした😅

さて今日は、僕が人と話すときに心がけていることを少しだけ。

カウンセラーなど、人と1対1で向き合うことを生業にしている方には少し参考になるかもしれません。

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少年院は「面接こそ基本で奥義」と言った雰囲気で、一にも二にも個別面接を大切にしています。

実際には、様々な事情であまりたくさんはできないのですが…法務教官の多くは常に、「個別面接の機会を増やしたい」と思いながら働いています。僕も日課の合間を縫うようにして面接を行ってきました。

今も似たようなものです。

放デイの指導員をやりつつ…日中は利用者のご家族からの相談に応じ、平日夜や週末には個人的に依頼を受けてカウンセリングや面談を行っている。

面接技法やカウンセリング・マインドを尋ねられても学術的なことは答えられない僕ですが…どうやらこの10年を経て、1対1で話すことが仕事として成立する程度には成長したようです。

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。