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1月25日:アンチ「自由な発想を大事に」

おはようございます。

地元で若者の婚活支援のために結成された「キューピット隊」を見て、「ずいぶん年老いたキューピットだな」と呟いてしまった、へいなかこと口の悪い男です。

41歳から72歳の男女8人て…誰がそんな人に婚活支援頼むねん。この中にタップルやtinderを知ってる人おんのか。そもそもLINEで写真送ったりできますかね。

数え上げ上げればキリがない懸案とツッコミどころに…もはやオブラートを鋼鉄で作ってもらいたいです。

コロナで重症化しないようまず御自身の健康にご留意ください。

#お見合いは感染防止のためにマスクで …とか言いそう。

…さて

あまりのアホさに思わず口が悪くなりましたが、とりあえずここからは真面目に話します。全然関係ない僕なりの子ども・若者との伴走の仕方についてです。

#悪口をTwitterでつぶやかなかったことを褒めてください  

・・・・・・・

1)昨日のできごと

許可を得ていないので詳細は伏せておきますが…昨晩、あるチームの方々とはじめてお話させていただく機会がありました。

新しい形の学校を作ろうと動いている方々。その学校の生徒として非行少年を対象とするならどんな留意点があるのか…といった内容。共通の知人を介してつないで頂き、約90分ほどざっくばらんに意見交換した。

その中でこんな話題が出た。

安部さんの伴走は、僕らが普段やっていることとはまるで次元が違う。言われてみればその必要性はわかるけど…一朝一夕でできるもんじゃない。

…たしかに、言われてみればそうなのかもしれない。

僕にとっては法務教官一年目からあたりまえにやってきたこと。だから、なんにも意識してなかったけれど…たしかに世間の若者支援者が語る「伴走」と僕がやってることは少し違うのかもしれない。

ということで

僕なりの「伴走」を掘り下げてみる。

・・・・・・・

2)昨晩僕が話したこと

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。