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3月13日:オンライン講習を受けて感じた高速アウトプットの難易度。

おはようございます。

相変わらず今日はすでに15日。
でも書きたいことあったので13日分を書いています。

#往生際が悪い男  

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今日(13日)は朝10時から夕方17時までオンラインで講習を受けていました。

こども発達支援研究会のペアレントトレーナー養成講座

要するに保護者向けの子育て講座で講師を務めるための講座です。

ペアトレ自体、通常はオフラインで行うもの。日本でも数年前から少しずつ導入されてきて、コロナで見事に止まった。

オフラインの講座が止まること自体は仕方のないこと。でも講座が止まってる間も子育ては止まらない。子どもたちの人生も、親の苦悩も止まらない。

だからオンラインでできることをやる…そういう発想で生まれた講座。

丸一日というとっても長丁場の講習を受けながら、講座の内容とは別の部分に感じるものがあった。

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こんなこと言うのもなんだけど、ペアトレの中身自体はそこまで新しいものはない。僕にとっては「まぁそりゃそうだよね」という感じ。

だから学びより確認に近い。「仕事の幅を広げるためのタスクの1つ」くらいのもんだ。

講習参加者は僕を含めた全員が認定講師。それなりに発達支援を学んできた人たち。説明を聴き、自分たちでワークをやり、共有した。刺激的で楽しかった。

ブレイクアウトセッションでの会話とは別に、チャットで発言したのはほとんど僕だけだった。

正直、チャットは求められてない。だから、むしろ僕がチャットを荒らしてた状況なのだけど…僕はもったいないなぁと思ってた。

講師の話に対する自分の解釈、想定される保護者からの質問とそれに対する自分の回答など、思いついたことを僕はたくさん書いた。

僕は最近、オンラインのトークセッションに出ることが多いけど、やっぱりチャットは賑わってた方が好きなタイプだ。参加者からの声が見えることで話しやすくなる。また、学びも深くなっていく。

今回の講座で最後に「チャット荒らしてすみませんでした」と謝ったら、講師とほか3割くらいの参加者から肯定的な反応が返ってきた。

どうやら講師の話とともに僕のチャットから得られた学びなどがあったようだ。

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今日、僕が言いたいのは「みんなもっとチャットしろよ!」なんて文句ではない。

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。