3月8日:説明のキホン〜声ってなんだ?
おはようございます。
毎朝恒例のランニングが雨で中断して消化不良なので、放デイの空きスペースで筋トレしてます。へいなかです。
さて今日は、僕が人前でお話するときに気をつけていることを1つだけご紹介。「声って、音なんだよ」というあたり前過ぎるお話です。
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昨日の記事にも書きましたが、どうやら僕はお話が少し得意なようです。一番よく言われるのは比喩のうまさ。でも、それと同じくらいよく言われるのがリズムやテンポのよさ。
僕は基本的には早口。なんなら速読や速聴みたいなもんで、聴いてる人の頭の回転数まで上げていきたいと思っているタイプ。でも、先日のおとなのテスト勉強会のような、説明がとっても大切になってくる場面ではわりかしゆっくりしゃべる。
高校生たちにリーダーシップ養成講座をやったときとは全然違う。
こういうのは意識して使い分けてるかというと、実はあまりそうではない。状況に合わせて話すと自然にそうなっている。ただ…勉強会などで自然にゆっくり話してる時、僕が大事にしてるイメージがある。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。