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たのしさの本質はたぶん、意味ではない。
夏休みに入りましたね。
梅雨が明け、入道雲が天高く伸びていかにも夏らしい季節になりました。わが家の周囲では昨日からセミがにぎやかです。
この時期になると連日どこかで発生するのがゲリラ豪雨。かつては「夕立ち」と呼んで夏の風物詩でしたが、今や災害レベルの大雨になることも多く、僕も先日びしょ濡れになりました。
ただ…
そんな時、わが家では恒例行事のあそびが開催されます。
\雨に濡れるごっこ/
です。
![](https://assets.st-note.com/img/1721633085894-PEOSdyf4k7.jpg?width=1200)
なんてことはない。雨の中を傘もささずに走るだけ。家の前でなんなら裸足になって走ったりする。僕と娘の恒例行事で、先日もワーキャー言いながらハシャぎまわりました。
で思うんです。
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「たのしさ」ってきっと…意味なんかなくても生まれるんだろうな…って。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。