見出し画像

祝祭の呪物展が帰ってきた!

祝祭の呪物展2とは

怖い、けど何だか愛おしい

昨年大盛況だった呪物だらけの展示会が、今年も開催されます。
その名も「祝祭の呪物展2」
タイトルから、ただ曰く付きの品を集めただけではない、と分かります。
「呪物」、字面のまま受け取ると「呪いに用いられる品」もしくは、
「呪われた品」と言う事になりますが、「超常の力が宿るとされる自然物または人工物」、「儀式に使用され、精霊や神の力が宿るとされる物」も「呪物」に含まれるのだそうです。
それは、会場に並べられた数々の呪物を見ていると理解できます。
恐るべき物でもあり、世界のどこかで、または遥か昔で、人々の祈りや想いに寄り添っていた事が伝わってきます。
文様作家のApsuShuseiさんを最高顧問に迎え、都市ボーイズはやせさん、田中俊行さん所蔵の呪物を間近で見る事ができます。
開催概要など詳細については下記公式サイトをご覧ください。

呪物をテーマにしたアート作品やグッズも見所

その展示会と私のブランド「並行世界」、何の関係が?と言いますと、
昨年の開催時に続き今回も物販で参加させて頂きます。
たくさんの魅力的なグッズの販売や、呪物、呪いがテーマのアート作品の展示も行われます。
美術館に行った時、「素敵な作品を見た後にグッズも買えたら良いのにな」と思った所にミュージアムショップがあるじゃないですか、そんな感じです。
流石、主催がデザイン会社さんだけあります。
メインビジュアルもめちゃくちゃカッコいい、これも是非公式サイトでご覧ください。

並行世界グッズラインナップ

バケットハット

新作の「呪物」バケハ
昨年ご好評だった「呪」バケハ、黒
昨年ご好評だった「呪」バケハ、紺

ここ数年ずっと作っている刺繍バケットハット、今回は「呪物」と「呪」の2デザイン3タイプをご用意しました。

ピンバッジ

実は昨年販売したかったピンバッジ

ちょっとエレガントなデザインの「呪」をピンバッジにしました。
台紙も専用で作ったので、パッケージのまま飾っても良いなと思います。

湯呑み

ホラー系イベントでレギュラーになりつつある湯呑み

こちらは専用で作ったわけではありませんが、以前呪物展やアシタノホラー展、怪のモノリス展でご好評頂いた「禍々しい湯呑み」です。

オーロラキーホルダー

角度によって様々な色に見えるオーロラアクリル

ずっと作ってみたかったオーロラアクリルキーホルダーです。
質感にマッチするよう、コロッとしたロゴにしました。

最後に

2023年5月1日(月)から5月21日(日)は大阪 (場所:ASITA_ROOM)
2023年6月21日(水)から7月4日(火) は東京(場所:澁谷藝術)
で開催される「祝祭の呪物展2」ですが、開催初日から呪物の図録を始めとするグッズの通販も始まります。
会場に行けない方も楽しめるようになっています。
今年はどんな呪物に会えるのか、今から楽しみです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?