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Kindleを本格利用して、僕の読書生活は変わった。

こんばんは。

今回、もともとたまに本を読む(1年に一冊)僕が、手ぶらを志望し、電子書籍(Kindle)を使い始めたら2ヶ月で、10冊読んだよっていう話しです。

Kindleとは、AMAZONが出している電子書籍アプリです。楽天だとkoboがそれにあたります。



自分でなぜこんなに読むようになったのか。考察

考えられる点が3つある。


1.本を読むまでのステップが減ったこと。

まず、自宅だと座ったところから本があるところへ移動し、本を開いて読む。なんですけど、僕はその間にああーいいや。と、なり読まないことがそこそこあります。
それに対し、iPhoneではKindleアプリをタップし読みます。読書。これだけです。読もうと思ってから気が変わらずに読書まで進めます。これが一番の理由だと感じています。


2.ワンステップでメモを残せる

Kindleでの話しだが、メモしたい箇所をドラッグするとマーカーで色付け出来る。そして、それはそのままメモとして貯蔵される。ボタンを押せば、メモの一覧の参照が可能。しかし、メールなどに出力する場合には、作品の1%まで。
これによって、いいなと思ったときに、ワンステップでメモを取れることはとても快適。とりあえず、ひっかかったらメモしておいて読み終わった後見直せばいいし。電車とかだと、メモとペン出してとか、写メしては面倒かなと。こんな感じ。


3.なにより、重くない!

当たり前ですが、本のように紙ではないので、重さは変わりません。iPhone7にどれだけ本を入れても、iPhone7のままです。いいですね。
それにより、今日はこれを読もう!と思って、持っていってもこの気分じゃないから読まない・・・とか、重くて疲れたみたいなことは回避出来ます。本棚を持ち歩いてるみたいなもんなので、良きです。


おまけの4.本の厚みに左右されない。

おまけです。読んでいて、感じないんです本の厚みが。なので買うときに厚みがあるから買うのためらうとかがなくなりました。ちゃんと、左下に残りページ量は分かります。


こんな理由があり、あまり本を読む習慣がない僕が読むようになったと思います。たぶん。


また、良いところだけではないもの事実です。

逆にKindleで読む辛い本


1.各所に図が入っている本。FACT FULNESのような。

図の縮尺がiPhone7上ですと、ダブルタップしてやっと読めることが多いです。あと、カラーが白黒になっている場合もあるし。恐らく、出版社の丁寧さでこのあたりの読み辛さが変わる印象です。
ipadだと読みやすさは変わるかと思います。


2.医学書

仕事上、よく医学書を読みますが、勉強する目的だと本を開いておきながら他の本を読むとか、じっくり読むなどにはKindleは合わないです。僕の場合ですが。


今では、電車の通勤時は必ず本を読む習慣が付きました。皆さんもよかったらどうぞ。



よかったら、チョコレートを買おうと思っていたそのコインで支援を。嬉しくて歓喜の舞をします!頑張ってnote書きます。