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初めてライトニングトークでトークして得られたもの

人生初ライトニングトーク

クラウドファンディングに出すものの一部を発表してみて、私以外の人の反応をみようと思い、ライトニングトークなるものに登壇者として参加しました。実際に参加したライトニングトークは下記になります。

自分の中で、得ることができたものをまとめてみようと思います。

そもそもライトニングトークとは

そもそもライトニングトークとはなんだ・・・ということでWikipediaで見てみました。下記はその引用です。

ライトニングトーク(英: Lightning Talks)とはカンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。様々な形式があるが、持ち時間が5分という制約が広く共有されている。

だいたい5分でプレゼンをすればいいのかという理解で、当日までの資料準備と発表練習を実施しました。

ライトニングトーク当日の動き

当日の動きをまとめると下記の通りになります。
 ~18:00 普通に仕事
 18:50~19:00 オンライン会場に接続、発表の準備・テスト
 19:00~19:30 主催者の方の説明
 19:30~21:00 実際に発表(私は3番目でした)
 21:00~ 懇親会

実際に発表してみて

まず、他の人の発表をみて感じたこと。自分の世界(空気)を作って登壇しているのがすごい。5分という短い時間での発表なので、自己紹介の後、すぐに引き込む。確かに必要な技術なんだなと認識させられました。

なぜ、こんなに自分の世界がつくれるのか?考えてみたのですが、みんな自分の作ったものに対する愛着(思い)がすごく強い。その思いが自然と出ているので、それが自分の世界となっているのではないかと感じました。

そして、自分の発表。発表練習していたこともあるので、意外と冷静に発表はできたと思いました。自分の発表を動画で撮る→見直し、撮る→見直しのサイクルで練習するのはすごくいい。客観的に自分の発表をフィードバックできるので、すごく修正しやすかった。これはこれからも使える手法だなと学ぶことができました。

発表自体については、自分の作ったものへの愛着をみんなに伝えるという部分は弱かったと自分では思っています。自分の中では強いと思っていたのですが、他の人と比較すると、まだまだだなと感じました。本当に解決したい、こうしたいというしっかりとした思い、それが必要だなと感じました。

最後に

自分の発表にこれから必要だと思ったことをまとめとして記載します。

1.自分の世界(空気)を作る
それには自分の作ったもの、発表するものに愛着(思い)を込める。オンラインでもオフラインでも、この人は本当にこれを発表したいという思いは伝わる。

2.発表練習は引き続き実施する
自分の発表を動画で撮る→見直し、撮る→見直しのサイクルで練習する。緊張していても、練習した内容は忘れないということが今回のライトニングトークで実感。

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